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2021.09.24

感染拡大警戒レベル及び後期の授業形態の変更について

2021 年 9 月 24 日

西南学院大学 学生・保証人 各位

 

西南学院大学学長  兼  新型コロナウイルス感染症対策本部長

G.W.バークレー

 

感染拡大警戒レベル及び後期の授業形態の変更について

 

 学生・保証人の皆様におかれましては、本学の運営にご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。

 さて、現在の教育活動等は、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言(以下、「緊急事態宣言」という。)が発令中であることを考慮し、本学が定める感染拡大警戒レベル(以下、「警戒レベル」という。)を「Ⅳ:流行拡大期」に定めて運営しております。

 しかし、新規感染者数の減少傾向、医療提供体制の改善傾向等から9月末の期限をもって緊急事態宣言が解除される可能性が高まっている状況を踏まえ、新型コロナウイルス感染症対策本部会議で警戒レベルの変更について検討を行ってきました。

 その結果、緊急事態宣言が 9 月 30 日に解除されることを条件として、10月 1 日付けで警戒レベルを「Ⅲ:経過観察期」に変更する方針を決定いたしましたのでご連絡いたします。

 なお、想定どおりに警戒レベル「Ⅲ:経過観察期」に変更できた場合は、対面授業を一部再開する予定にしておりますのでご留意いただければと思います(対面授業を一部再開する科目につきましては、科目担当の教員から受講者に連絡があります)。

 最後に、緊急事態宣言が解除されたとしても、大学として新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けた対応が必要な状況に変わりはありません。引き続き、気を緩めることなく感染予防対策への取り組みにご協力いただきますようお願いいたします。

 

以上