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2021.04.26

感染拡大警戒レベルⅢ(流行再発期)への引上げについて

 2021年4月26日

 

学生・教職員、大学関係者 各位

 

 

西南学院大学学長 兼 新型コロナウイルス感染症対策本部長

G.W.  バークレー

 

 

「西南学院大学感染症拡大防止のための行動指針」に基づく

感染拡大警戒レベルの引き上げについて

 

 関係者の皆様におかれましては、本学の運営にご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。

 さて、本学では 4月7日以降、感染対策を施しながら対面授業と遠隔授業を組み合わせて授業を実施しております。

 しかしながら4月25日より東京、京都、大阪、兵庫の 4 都府県に三度目の緊急事態宣言が発出され、福岡県内においても日に日に感染者は増加し、県から飲食店等に対する時短営業の要請が出されている状況にあります。

 新型コロナウイルス感染症対策本部では、この状況を注視し、感染状況(全国・県内)についての分析、評価を定期的に実施し、感染拡大警戒レベル(以下、「警戒レベル」という。)の引き上げについても継続的に協議を行ってきました。その結果、現状をより一層の警戒を行う状況にあると判断し、下記のとおり、警戒レベルⅡ(再発警戒期)からⅢ(流行再発期)への引き上げを行うことといたしましたので、お知らせいたします。

 皆様におかれましては、手洗いやうがいの励行、マスクの着用等のセルフケアと三密(密閉・密集・密接)の回避、教室の換気等の感染拡大の抑制に向けた行動をより一層徹底いただきますようお願いいたします。

 今後も引き続き、感染防止のために、皆様のご協力が不可欠となりますのでご理解とご協力をお願いします。

 

 

警戒レベルについて
2021年 4 月 27日より感染拡大警戒レベルⅢ(流行再発期)とする。

 (1)学生 感染防止対策を十分に施した上で、学内施設への入館を認めるが、状況に応じて制限する。

(2)教員 感染防止対策を十分に施した上で、学内での勤務を認める。

(3)職員 時差出勤等の就業配慮は残しつつ、通常どおりの勤務とする。

(4)大学に御用のある方 (その他の関係者及び一般の方)

     業務上必要性が高く、感染対策を十分に施している者に限り、認める。

 

以上

 

行動指針(第4版)