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2021.04.08

戦争語る松 後世に~案内板を設置しました~

 本学キャンパス内に立つ多くの松は、かつて福岡藩主黒田長政の命で植えられた「百道松原」の名残です。そのうち約10本の松の幹には、軍用機の燃料が不足した第二次世界大戦末期にガソリンに替わる燃料として松脂(まつやに)を採取した跡が今も残っています。採取した松根油(しょうこんゆ)は完成までに手間がかかるため実用化には至らず、実戦で使用されることはありませんでした。
 4月7日(水)、本学は、学内の2本の松に案内板を設置しました。
 戦争を語る「傷つき松」を平和のシンボルとして今後も保存していきます。

松脂を採取した跡

設置された案内板