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2021.03.10

法学部が新たに九州大学法科大学院と法曹養成連携協定を締結し、文部科学大臣の認定を受けました

 法学部では、すでに2019年度に4校の各法科大学院と法曹養成連携協定を結び、文部科学大臣の認定を受けています。この度の認定より、本学法学部の「法務コース(法曹コース)」の修了者は、九州大学、早稲田大学、同志社大学、中央大学、学習院大学、計5校の法科大学院に、学部での成績が重視される特別選抜により進学する道が開かれました。
 法務コースには、法曹(裁判官、検察官、弁護士)のみならず法律系公務員、法律系の資格取得を目指す学生が参加しています。早期卒業により連携法科大学院に進学し司法試験に合格すれば、大学入学後最短5年間で法曹資格を取得することができます。

法務コースについては、こちら