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2014.12.26

留学生別科終了式を行いました

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 12月22日(月)、本学博物館2階チャペルで2014-2015年度留学生別科
(前期)の終了式が行われ、10カ国からの留学生30人が本学での半年間の
留学生活に別れを告げました。当日は、留学生別科および日本人学生の友人
や教職員約50名が参加しました。
 小島平夫国際センター長が留学生に終了証書を手渡し、「プログラムの終了
おめでとうございます。西南学院を巣立つ皆さんが、先輩の留学生たちに続き、
世界で活躍することを切に願っています」と祝辞を述べました。
 その後、日本語の各クラスを代表して4名の留学生が答辞を読み上げました。
初級日本語クラスの留学生、ベラルダン・マリーヌさん(フランス)は「日本に
来て、西南学院に来て多くの事を学びました。お別れは寂しいけれど、今日は
さよならではありません。新しい旅への幕開けです」と日本語でスピーチし、
会場は大きな拍手に包まれました。
 終了式後には集合写真撮影が行われ、留学生は教員や友人らとの別れを
惜しんでいました。