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FLS-Gateway
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実施時期1年次夏季休暇
異文化を体験
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- 実施期間
- 1年次8月下旬(約1週間)
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- 渡航先
- ベトナム
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- 語学力要件
- なし
まずは、異文化を体験しよう。
異文化体験を中心とした海外学修入門プログラム(1年生対象)に参加。異文化理解について実地での活動を通して学び、そこで得た経験を2年次以降に展開される学修内容と結びつけます。
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FLS-Honors
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実施時期1年次10月
実践的な語学力の向上
コミュニケーションツールとして
英語またはフランス語の力を身に付ける。1年次後期の段階で実施する、4カ月におよぶ本格的留学プログラム。英語またはフランス語をコミュニケーションツールとしてしっかりと使いこなす能力を身に付けます。ここで手に入れた運用能力が、2年次以降に展開される外国語で実施される専門教育をより充実させます。
POINT
- 現地のプログラム担当者と外国語学部教員が密接に連携し、留学中もサポートします。
- 危機管理について、渡航時を含むさまざまな場面での支援に加え、24時間利用可能な日本語サポートデスクもあり安心です。
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英語スキル集中型
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- 実施期間
- 1年次後期
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- 語学力要件
- なし
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- 学習時間
- 現地では週20〜25時間程度の英語学習を行います。
アメリカ・イギリスの協定大学もしくは、アメリカの大学付設語学教育機関(ELS Language Centers)での語学プログラムを受講し、英語を活用する力の養成や外国語学部教育の基礎となる知識の習得を図ります。
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フランス語スキル集中型
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- 実施期間
- 1年次後期
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- 語学力要件
- なし
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- 学習時間
- 現地では週23時間程度のフランス語学習を行います。
フランスの大学付属語学学校での4カ月に及ぶ語学プログラムを受講し、フランス語を活用する力の養成や外国語学部教育の基礎となる知識の習得を図ります。また帰国後はフランス語圏での学部課程留学を奨励します。
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渡航先一覧
英語スキル集中型
FLS-Honors(協定校プログラム)
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デラウェア大学
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ノースアラバマ大学
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ノーステキサス大学
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ヨーク・セントジョン大学
FLS-Honors(ELSプログラム)
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グランドバレー州立大学
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ドミニカン大学
カリフォルニア校 -
ラバーン大学
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ウェストチェスター大学
フランス語スキル集中型
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フランシュ・コンテ大学
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FLS-Ambassadors
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実施時期2年次・3年次
問題解決能力を育成
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- 実施期間
- 2年次、3年次
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- 渡航先
- ペンシルベニア州立大学アビントン校、デラウェア大学、ノーステキサス大学、
モントリオール大学 等
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- 語学要件
- あり
専門的な学びに直結した、実践的な海外学修を実施。
現地学生との交流やリサーチ活動を取り入れた実践的なプログラム。専門的な学びを探究します。
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渡航先一覧
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ペンシルベニア州立大学
アビントン校 -
デラウェア大学
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ノーステキサス大学
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モントリオール大学
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FLS-Insight@TUFS
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実施時期3年次以上
東京外国語大学への国内留学
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- 実施期間
- 3年次以上
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- 留学先
- 東京外国語大学
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- 応募要件
- あり
外国語学の学びをさらに深化させる学術的な国内留学システム
3年次以上の学生を対象とする半期ないしは1年間の東京外国語大学への国内留学制度。自分の興味に応じた科目が受講可能で、所定の単位を修得した場合には、本学を4年間で卒業することができます。
※TUFS:東京外国語大学(Tokyo University of Foreign Studies) -
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4年間の学びの流れ

Pick Up
グローバルコミュニケーション
スタディーズ科目群
授業は英語、フランス語で実施
自発的な学びを促す授業を展開
国際問題に立ち向かう力を育成
語学力要件のあるハイレベル授業
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Communication
Studiesコミュニケーション学の理論に基づいて、問題に対する取り組み方や考え方、考えの発信方法などコミュニ ケーション力の基礎を学びます。
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Global
lssues多様な文化、価値観の理解を深め、世界が直面する問題とその背景について学びます。
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Global Communication
Seminar高度な言語運用能力とコミュニケーション学の知識を統合して、国際問 題の解決に寄与する思考力を養成します。
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DISCOVER
言葉の壁を少しずつ乗り越えていく。
日々の成長が次のステップに向けたエネルギーになる。「FLS-Honors」は、入学前からチャレンジしたいと思っていた留学プログラムです。その理由は、大学1年次という早い時期に海外で実践的な英語を学べることはもちろん、10代のうちに生きた異文化に触れて自分の可能性を広げられると考えたからです。また、留学先の大学で取得した単位を帰国後学内の単位に振り替えることができる点もFLS-Honorsを選んだ理由の1つです。
現在は念願叶って、アメリカで留学生活を送っています。授業は英語のスキルアップを目的とした「Speaking&Listening」と「Writing&Reading」、さらに英語圏への長期留学に必要な英語テスト「IELTS」の対策講座を受講しています。その他にも、チューターの方と毎日会話をする、他国出身のクラスメイトに話しかけるなど、英語を話す時間を積極的に作っています。その甲斐あって、最近では、アラビア半島出身やコロンビア出身の友人の癖のある英語を理解できるようになり、自分の伝えたいことを言葉に詰まることなく説明できるまでスピーキング力も向上しました。こうした日々の成長が次のステップに向けた私のエネルギーになっています。
また、1年次の前期にフランス語を学んだ経験も大いに役立っています。言語は生活に最も根付いたツールであり、その地域の文化を大きく反映しています。私は「フランス語」という新しい言語を学んだことで新たな視点が生まれ、文化を理解する上での思考の幅が広がりました。この経験が留学中の今、異文化を理解する第一歩として役に立っています。
帰国まで約2カ月。積極的に行動していけば、まだまだ成長できるはずです。悔いの残らないよう、この留学をやり遂げたいと思っています。そして、この成長を糧に長期留学にチャレンジすることが次の目標です。また、1年次の前期にフランス語を学んだ経験も大いに役立っています。言語は生活に最も根付いたツールであり、その地域の文化を大きく反映しています。私は「フランス語」という新しい言語を学んだことで新たな視点が生まれ、文化を理解する上での思考の幅が広がりました。この経験が留学中の今、異文化を理解する第一歩として役に立っています。
帰国まで約2カ月。積極的に行動していけば、まだまだ成長できるはずです。悔いの残らないよう、この留学をやり遂げたいと思っています。そして、この成長を糧に長期留学にチャレンジすることが次の目標です。 -
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DISCOVER
頼る人がいない環境で身についたのは、
一人で考え、行動する力。外国語学部 外国語学科3年
チェイス アンドリューさん
留学先/トリノ大学(イタリア)
参加留学プログラム/海外派遣留学制度大学3年次、イタリアのトリノ大学に約8カ月間留学しました。留学を志望したのは、自分の英語力を海外で試してみたい、憧れのヨーロッパの景色や文化を体感したいと思ったからです。
留学先では、経営学部の授業を履修しました。授業は全て英語で専門用語も飛び交うため、授業に付いていくのに毎回必死でした。時にはクラスメイトの力を借りることも。チームで臨んだプレゼンテーションは、友人の助けもあってなんとか発表することができましたが、「もっとうまく出来たかもしれない」という悔しさも。一方で「まだまだ成長できるんだ」と気づくことができました。イタリアで暮らして一番驚いたのは、日本とはマナーやルールに対する価値観が全く違うことです。良く言えば大らか、悪く言えばルーズな価値観に最初は驚きっぱなしでした。しかし、暮らしに慣れるうちに、「“絶対にこれが正しい”という価値観はない」ということを体感。視野が広がると同時に、私自身はどのような価値観を軸に生きていくのかを考えるきっかけになりました。
また、頼る人が誰もいない環境で暮らしたことで、一人で生きる力を鍛えられました。これは、協調性やチームワークを重視する日本では身に付けることができなかった力です。この力は、今後の人生で必ず役立つ力であり、様々な挑戦を支えてくれる力になると思います。
西南学院大学には、留学をはじめとした様々な挑戦ができる環境があります。「自分に自信がない」「自分を変えたい」という人はぜひ西南学院大学へ。SCROLL
DISCOVER
フランス留学で
語学を学ぶ楽しさを再認識できました!外国語学部 外国語学科3年
多賀 あやなさん
留学先:トゥールーズ大学ジャンジョレス校(フランス)
参加プログラム/海外派遣留学制度大学入学後に始めたフランス語の勉強が楽しく、現地のフランス語に触れてみたいという思いから、フランスに留学することを決意しました。
留学先の大学では、英語のスピーキングの授業を選択しました。この授業を選択したのは、フランス人の学生がどのように英語を学習しているかを知りたいと思ったからです。授業は、学生が積極的に発言し、最初はその雰囲気に圧倒されましたが、その雰囲気のおかげで、私も積極的に質問しようと意識が変化。学生とのディスカッションでは、「フェミニズム」というテーマを通してフランスという国の価値を知ることができ、スピーキングの授業という枠を超えた楽しさがありました。また、フランス語のレベルアップを目指し、大学付属の語学学校の授業にも参加。学校で教わった単語を買い物で使うなど、インプットした知識を実践で試せることができるのは留学のメリット。そのおかげで、スムーズに日常会話ができるまでにフランス語の語学力を高めることができました。
語学力以外に留学で成長できたことは、自分の意見をはっきり持つという姿勢です。学校では「あなたはどう思う?」と聞かれることが多く、単に相づちを打つだけでなく、意見を相手に伝えることがコミュニケーションの要になることを学びました。帰国後は、英語とフランス語の両方の学習に励んでいます。このように2つの言語を並行に学ぶことができるのが外国語学部の魅力です。もちろんとことん英語を学びたい人にもおすすめです。語学の勉強が好きな人は、外国語学部へ!
外国語学部で、今までと違う
新しい自分を見つけてください。外国語学部長
眞下 弘子