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教員紹介

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氏  名 横田 守弘 (Morihiro YOKOTA)
担当科目 統治の基本構造、基本的人権の基礎、公法演習Ⅰ、公法演習Ⅱ、憲法訴訟論
最終学歴 京都大学大学院法学研究科 博士後期課程 法学修士
分担執筆 2003年 4月 大隈義和=大江正昭編『憲法学への招待(第2版)』(青林書院) 第6章(総体的な基本的人権)、第11章(社会権)、第12章(受益権)担当
2008年 6月 木下智史=村田尚紀=渡辺康行[編著]『事例研究 憲法』(日本評論社) 第1部問題5・6、第3部問題8担当
論  文 2001年 3月 ドイツにおける私学助成と「私立学校の自由」(4) 西南学院大学法学論集第33巻第4号
2002年 8月 児童扶養手当法と児童扶養手当法施行令 2002年最高裁判決の検討、川上宏二郎先生古稀記念『情報社会の公法学』(信山社)
2003年 5月 教育を受ける権利と学校選択 ジュリスト1244号
2007年 5月 学校選択と教育権論 田原宏人・大田直子編『教育のために 理論的応答』(世織書房)
その他 2001年5月から2003年3月まで、『法学セミナー』の最新判例演習室(憲法)を1ヶ月おきに担当
2007年 3月 身障少年の教育を受ける権利 別冊ジュリスト・憲法判例百選II[第5版]
2008年 9月 「君が代」ピアノ伴奏拒否事件上告審判決 季刊教育法158号
2008年12月 議院の自律権と司法審査  ジュリスト増刊・憲法の争点(新・法律学の争点シリーズ)
ひとこと 憲法を勉強する際には、常に当事者の立場に立って、なぜその人権主張がなされるのかを考えることが大切です。法曹を目指す志の高い皆さんと憲法を論ずることを楽しみにしています。

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