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機構ニュース

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2019.12.23

1/24(金)作家・葉室麟さん没後2年追悼シンポジウムのご案内

各位

本学出身の直木賞作家、葉室麟さんをしのび、下記の通り、シンポジウムを開催いたします。

「葉室麟さん 最後の小説 『暁天の星』『星と龍』を読む」
日時:2020年1月24日(金)18時半~20時
会場:西南学院大学百年館
会費:無料・事前申し込み不要
    ※学生、卒業生、一般市民の方も歓迎
主催:シンポジウム「葉室麟作品を語る」実行委員会
共催:西南学院大学ことばの力養成講座

直木賞作家の葉室麟さんをしのび、母校の西南学院大学でシンポジウムを開催します(翌1月25 日は葉室さんの誕生日でもあります)。ゲストには、西南学院大学の後輩で直木賞作家の東山彰良さん、武将・立花宗茂を描いた葉室さんの小説『無双の花』にゆかりの立花家史料館館長・植野かおりさん、対談や取材旅行をともにした九州大学法学部教授の南野森さんをお招きし、葉室さんが歴史小説を通して現代に問いかけようとしたことを二つの作品を中心に読み解きます。みなさまのご参加をお待ちしております。

葉室さんは1951 年、北九州市小倉生まれ。西南学院大卒業後、地方紙記者を経て、歴史文学賞を受賞した『乾山晩愁』で2005 年に作家デビュー。2012 年に『蜩ノ記』で直木賞を、2016 年に『鬼神の如く 黒田叛臣伝』で司馬遼太郎賞を受賞するなど、12 年間で60 冊を超える小説やエッセー集を発表。2017 年12 月23 日に逝去された後も次々に作品が刊行されました。明治の政治家・外交官、陸奥宗光を取り上げた『暁天の星』(2019 年5 月刊、PHP 研究所)と鎌倉末期~北朝時代の武将・楠木正成が主人公の『星と龍』(2019 年11 月刊、朝日新聞出版)は、いずれも病と闘いながら雑誌連載を続けた最後の小説です。

問合せ先 西南学院大学 法学部 田村元彦(mtamura@seinan-gu.ac.jp)