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ボランティア

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学生の声

被災地支援

プレーパーク(子どもの遊び場支援)ボランティア

元気に遊ぶ子どもたちを見て、私自身がパワーをもらいました。印象的だったのは、人見知りなのか遊ぼうとせず、ずっと椅子に座っていた男の子です。その後、しばらく時間が経過すると自ら遊び始めたのですが、それぞれの子にそれぞれのペースがあるのだということを実感しました。このプレーパークは、それぞれの個性を尊重しており、その子に対しても、優しく声を掛けたり見守ったりしながら主体性を尊重していて、素敵な環境だと感じました。このように、子どもたちが主体的に遊びを展開できる場は子どもにとって大切であり、福岡市内も含めて、もっと増えるといいと思います。私も、今ある活動に参加するだけではなく、企画もしたいと感じることができた活動でした。

人間科学部
社会福祉学科 安武奈月海

被災地支援

農地支援ボランティア

被災地では私たちの知らないところで、また私たちが知らないだけで、身の回りに支援を必要としている方々が大勢いるのだということを身に染みて感じました。災害は私たちにも降りかかる可能性のあることでもあるので、助け合いながら地域を元気づけていかなければならないなと思いました。今回のボランティアでは、活動自体も新鮮で初めての体験や発見が多く、楽しみながら参加することができました。また、他大学の学生や地域の方など多くの人々と交流できたことも良い経験となりました。今後も教育や農地・被災地支援などのボランティアを続けることで地域の活性化に貢献したいです。

人間科学部
心理学科 馬渡和希

海外ボランティア

JICAスタディツアー

私は自分の将来について考える中で、何か得るものがあるのではないかと思い、今回参加を決めました。実際に「日本と海外をつなぐ仕事」をされてきたJICA職員の方のお話を聞いて、仕事の幅広さを知り、自身の途上国に対する無知さを実感しました。特に印象に残った言葉として、「Think globally, Act locally」があります。これは、地球規模で物事を考え、身の回りのことから行動するという意味です。まずは、自分にできる小さな国際協力を実現していきたいと思います。

商学部
商学科 川島美咲

学生サポーター

学生サポーター

私は放課後等デイサービスでのアルバイトを通して、障がいのある子どもと普段から関わっているので、その子どもたちが普段どのように学んでいるのかを知りたいという思いで応募しました。 障がいの程度は様々で、会話が難しい子から、一緒に過ごしていても障がいがあることがわからない子までが同じクラスで学んでいました。印象的だったのは、子どもたちの障がい特性やその程度に合わせて個別の活動を行っているという点です。そのため、多くの教員が配置されており、手厚いサポートができるようになっていると感じました。また、子どもたちの笑顔もとても印象的で、「障がい=かわいそう」ということは全くないと改めて気付かされました。

人間科学部
社会福祉学科 安武奈月海

学生サポーター

学生サポーター

今回初めて学生サポーターとして、小学校でボランティアをさせてもらい、現場でしか味わうことのできない教員の大変さや楽しさを学び、子どもたちと実際に関わることで自分自身の実力を確かめることができました。初めは、知識もなく経験もない中で活動するのはとても不安で、わからないことだらけでしたが、学校の先生方や子どもたちは親切な人が多く、抱えているマイナスなものを吹き飛ばしてくれました。私は、6年生と特別支援学級の子どもたちの補助に入りました。授業の内容がわからない子や、問題が解けずに困っている子は教室の後ろから顔を見なくても動作で感じとることができました。教えてあげると笑顔でありがとうございますと返してくれて、やりがいを感じ、嬉しくなりました。教育実習前の良い経験を積むことができました。

人間科学部
児童教育学科 恒松千尋

その他

障がい者支援講座

ノートテイクの方法を初めて学びましたが、ペンが通常使うものよりも太めであること、文字は大きく書くこと、余白が必要であることといった参加しなければ知らなかったであろうことを多く知ることができ、とても勉強になりました。今後は手話だけではなく、ノートテイクの方法や聴覚障碍者の支援方法についても、所属している手話サークルの活動内容に含めることでより深い活動ができるのではないかと思いました。

人間科学部
社会福祉学科 M.M

被災地支援

プレーパーク(子どもの遊び場支援)ボランティア

普段子供と接することが少なく、子供といるとどう接すれば良いかわからないことがあったため、参加前は少し不安を抱えていました。しかし屋外ののびのびとした環境で自らも子供時代に戻ったような感覚になり、子供たちと全力で遊んでいるうちに子供たちの方から「遊ぼう」と手を引っ張ったり抱きついたりしてくれて、遊びを通して距離が近づいていくのを感じました。別れ際には「だいすき」と書いたメッセージカードをくれた子もいて、子供たちに好かれる喜びを感じました。子供たちがのびのびと過ごせる環境づくりにこれからも関わっていきたいです。

外国語学部
外国語学科 重富咲妃

その他

野芥校区学習支援ボランティア

私は将来子どもの成長を支援する仕事につきたいと考えていますが、普段子どもと関わる時間がないため、良い経験になるのではないかと思い参加しました。予想はしていましたが、それ以上に子どもたちは元気でたくさんパワーをもらいました。一方で、おとなしくなかなか輪に入れない子もいて、その子のサポートも必要だと感じました。今回、はじめて子どもに関わるボランティアを体験し、なかなか積極的に動けない部分がありましたので、今後の課題として、これからも積極的に参加していきたいと思います。

人間科学部
社会福祉学科 安武奈月海

その他

野芥校区学習支援ボランティア

私は今回初めてボランティア活動に参加しました。今回参加したのは小学生の学習支援とレクリエーションをするボランティアで、どんなヒントを出せば理解してもらえるか、どうしたら楽しんでもらえるかなど、小学生の視点に立って考えることが出来ました。また、私は大学生になってから福岡に来たため、地域の方々との関わりがほとんど無かったのですが、地域の方とも交流することが出来、私自身も楽しませてもらいました。今回感じたことを踏まえ、これからも積極的にボランティアに参加したいと強く思いました。

法学部
国際関係法学科 S.S.

被災地支援

被災地にクリスマスカードを贈ろう!

私がコロナ禍で時間の使い方を見直していたときに思いついたのが、以前から気になっていたボランティアでした。この時ボランティアセンターが案内していた「被災地にクリスマスカードを贈ろう!」は、ボランティア経験のない私にとって、とても参加しやすかったです。見知らぬ方にメッセージカードを送ることは初めてでしたが、相手のことを思いながら書くことで自然と私自身も心が温まりました。今回の経験を通して、改めてボランティアは自分も相手も気持ちの良くなる素敵な活動だと思いました。ボランティアをすることはとても勇気のいることだと思いますが、このような小さなボランティアからでもぜひ一緒に参加してみませんか。

経済学部
経済学科 益永綾乃

海外ボランティア

オンラインSDGs海外ボランティア研修

今回のボランティアを通して、他国の子どもたちの学習に対する貪欲さを目の当たりにして、それに驚かされたのが率直な感想です。日本語をZOOMを使って教えることは決して簡単ではなかったですが、どうすれば上手く伝わるのか試行錯誤した時間は楽しかったです。特に海外ボランティアのように自分の国とは違う背景や文化を持った人たちと関わることができるのは非常に貴重な機会だと思うし、自分自身の考え方や視野も広がるのでとても有意義なものだと感じました。今後も海外の人と関われるようなボランティアがあれば積極的に参加してみたいです。

法学部
国際関係法学科 尾崎央虎

海外ボランティア

オンラインSDGs海外ボランティア研修

オンラインSDGs海外ボランティア研修を通して、研修前よりもSDGsのことを知ることができ、SDGsを知るだけではなく自分事として捉え、生活の中で実践していくことの重要性を学びました。また、カンボジアの子供たちとのLIVEアクティビティは、臨場感があってとても刺激的でした。子供たちの日本語を学ぼうとする意欲や、質問に日本語で答えることができた時の嬉しそうな笑顔が印象に残っており、私も実際に現地に行ってボランティアをしてみたいという気持ちが強まりました。

人間科学部
児童教育学科 田中美羽

海外ボランティア

海外ボランティア・ワークキャンプinフィリピン

私は、このフィリピンの海外ボランティアを通して、フィリピンが貧困な国であっても、みんなが笑顔でいれば日常が楽しくて充実感のあること、そこには人それぞれの幸せがあるということを感じました。この経験を通して、今はコロナ禍で家にいることが多くなりやすいが、でもこうしてまだ健康でいられることにありがたさを感じ、もしその気持ちが少しでも欠けているのであれば、それは日々の感謝の姿勢が不足していると学んだ。そして、この経験を忘れず、今繋がっている縁を大切にし、改めて自分自身を見つめ直し、今できることを探して、その時に人の役に立ちたいという気持ちを無くすことなく、大学の場でも、大学を卒業してからの社会の場でも、確かにあったフィリピンの方々からの愛を忘れず、劣ることなく前進して活かしていきたいと感じた。

人間科学部
社会福祉学科 能美泰成

学生サポーター

学生サポーター

将来小学校教諭を志している私にとって、学生サポーターは子どもの様子や授業の進め方を学ぶ有意義な機会になりました。新型コロナウイルスの影響の中でも、工夫して授業を行ったり、感染対策をしながら行事を開催していく先生方や子どもたちの姿を見て、どんな状況にあっても子どもたちが楽しく学ぶことができる環境を作られるような教師になりたいと思いました。そのためにも大学ではまず、基礎的な指導案の作成や授業の進め方、学級運営の仕方などをしっかりと学び、子どもたちとの関わり方についてさらに経験を積んで改善していきたいです。

人間科学部
児童教育学科 重冨泉

その他

国際協力NGOカレッジ「SDGsと私たちの生活」オンライン講座

講座への参加を通して、日常生活に密着したSDGsの実践方法を考えることができました。SDGsに関連した、岐阜や三重で行われている自然環境を改善する取り組みについて学ぶことができ、福岡に住み続ける私にとって初めて知る情報がたくさんありました。講座内では、少人数グループに分かれて話し合う時間もあり、NGOの方や他県にお住まいになる社会人の方々と考えを共有しました。全体発表の場では、参加者全体の感想や疑問点が共有され、1人では辿り着けなかった発想や考え方に触れることができました。年代や住む地域の異なる参加者同士が、オンライン上でつながり一緒に学ぶ貴重な機会となりました。

人間科学部
心理学科 加藤涼香

その他

ボランティア入門オンライン講座~ボランティアへのはじめの一歩~

コロナ禍で色々なことが制限され、初めての環境で人々の気持ちに余裕がない中、ボランティア活動をすることは難しいのではないかと感じていましたが、今できることはたくさんあると気づきました。例えばインターネットで瞬時につながるからこそ助けを求める人に迅速に対応できるなどです。世の中をよりよくしたいという気持ちこそがボランティアの始まりであり、世界がボランティア精神で満たされれば今よりもっと過ごしやすく平和な世の中になっていくのではないかと思いました。助けを必要としているが「助けて」と言えない人、ボランティア活動を知らない人に対しどのように活動の輪を広げていくかが今後の課題だと思いました。

外国語学部
外国語学科 重富咲妃

その他

ボランティア入門オンライン講座~ボランティアへのはじめの一歩~

今回の講座で、ボランティアに関する知識はもちろん、実際にボランティアを行った経験のある先輩方のお話も聴くことができて、とても充実した時間を過ごすことができました。今まで、ボランティアについては授業でしか学んだことがなかったのですが、実際に経験したことのある方々は、やはり視野も広く、アイデアもとても豊富で感激することが多かったです。現在は新型コロナウイルスの影響で思うような活動ができませんが、このようなご時世だからこそ、何かできることはないか考え、行動に移すことのできるようボランティア活動に携わる第一歩を踏み出していこうと思います。

人間科学部
社会福祉学科 森山日菜

その他

野芥校区学習支援ボランティア

小学1年生は入学早々休校であったにもかかわらず、一生懸命勉強していました。小学1年生で30分以上集中力が持つのはすごいことだと思いました。平日に授業が終わった後、保護者がまだ帰っていない家庭の子供が利用する放課後児童クラブのような活動だと感じました。小学4年生で野芥公民館にあった算数の問題集を使って勉強していた子はまだ学校で習っていない問題にも積極的に取り組んでいました。まだ緊張してうまく話せない子もいましたが、笑顔を見せてくれて嬉しかったです。できるだけ小学生が自分で問題に挑戦するために少し教えてみて、できなかったらもう少しヒントを出すというように最後まで教えないようにしました。

法学部
法律学科 江頭千優

その他

学生スタッフ研修(学生スタッフOPEN)

今回は、主に新入生企画についてOPENのメンバーとともに考えることができました。OPEN自体も活動があまりできていない中、画面越しですが久しぶりに顔を合わせて仲間と話す時間は非常に楽しく、新入生のみなさんにも同級生と関わる楽しさを感じてもらいたいと思い、企画を進めていきました。当日のプレゼン内容を考えるところから始まり、新入生に何を伝えたいのか、どのように宣伝すれば良いかの話し合いを重ねていくことは、とても良い経験になりました。今後も、みんなが楽しめるような企画を考えていきたいです。

人間科学部
心理学科 北野沙也加

その他

オンライン手話講座

手話講座は、去年に引き続き2回目の参加でした。今年はオンライン上ではありましたが、耳に障がいを持ってある方の困っていることや、具体的な手話を知る、とても良い機会になりました。コロナ禍において、マスクをしていることによって、口の動きが読み取りづらくなってしまったということを初めて知り、とても驚きました。また、手話は1つの手段であり、完ぺきではない。一番大事なのは、人への思いやりである、と改めて気づくことができました。講座に参加した後、耳が聞こえない方と接する機会があったのですが、教えていただいたことを思い出しつつ、お話しすることができました。これからも、もっと手話について、学んでいきたいです。

法学部
法律学科 山口温菜

その他

「MIRAI Map®(夢×SDGs)を作ろう!」オンライン講座

オンラインイベントとはいえ参加する前は初めての試みに少々不安を抱いていました。しかし画面越しでも参加者一人一人の個性や温かみを感じられ元気をもらったため、参加して良かったと思いました。そして自分自身を見つめ直す良いきっかけになりました。またイベント後にボランティアセンターの方と直接お会いしたり、講座に参加していた学生と学校で会ったときに声をかけてもらったりして、人とのつながりはオンラインであっても深められるものなのだなと希望を感じました。

外国語学部
外国語学科 重富咲妃

その他

「MIRAI Map®(夢×SDGs)を作ろう!」オンライン講座

今までこうしたボランティア活動には参加したことが全くなかったのですが、思い切って参加してよかったと思います。ボランティアに参加すると言うと、誰かのために、社会のために、という目的があるのが前提だというイメージがあります。しかし、私は人との繋がりを感じたい、というこれとは似つかぬ動機で参加しました。コロナ禍で学校に行くこともなく、サークルも対面では活動していないため、孤独を感じる時間が多く、精神的に参っていたところがあったからです。活動には気軽に参加でき、そして参加者の皆さまも温かく迎えてくださって、とても楽しかったです。この温かな時間がボランティアにもなるという点においても、素晴らしい体験でした。

経済学部
経済学科 髙妻あい

その他

「MIRAI Map®(夢✕SDGs)を作ろう!」オンライン講座

今年はコロナ禍という厳しい状況下が続き、対面を通して人との交わりが簡単にできませんでしたが、このような機会を頂けた事で普段なら必ずと言っていいほど触れ合う事ができない方とオンラインで関わりを持てたことが非常に貴重だった。学部を越えての交わりだったこともあり、自分の考えや思いを他者に伝えて、更に他者からの意見を聴く事で、私一人の拙い能力では考えたこともなかった事柄に触れ考えさせられる事が多々あった。そして「This is me 」という言葉にすごく支えられたように思う。知識や知恵だけでなく、心までもが満たされたMIRAI講座であった。

人間科学部
社会福祉学科 東祐楽

その他

「MIRAI Map®(夢✕SDGs)を作ろう!」オンライン講座

SDGsに興味があり、また、将来何になりたいかということが決まっていないわたしにとって、自分の将来について、今までとは違った形で考えるとても良い機会になりました。また、コロナ禍において、色々な方とお話しすることができない状況の中で、オンライン上ではありましたが、学年の違う方と交流することができ、とても嬉しかったです。また、講座では、自分の好きなことや興味があることについて、話し合っていたので、講座に参加した後に、講座でお話しした方と実際に対面で会った時も、初めて会った気がしませんでした。その方とは今も交流が続いています。これから、将来について考えるときは、この講座で学んだことを活かしていきたいです。

法学部
法律学科 山口温菜

被災地支援

東日本大震災ボランティア

私はボランティアとは何なのかということを学びました。「閖上の記憶」というところでガイドの人がおっしゃったひとこと、「支援って、復興とはいったい何なの?」それは今、ボランティアにかかわる私に突き刺さるものでした。それは復興と共に、思い出を失くしていく、仮設住宅でできた関係を失くしていく人たちの言葉でした。ボランティアを必要としている方々が期待することは何なのか。それを真摯に受け止めていく必要性を学びました。

神学部 
神学科 原田仰

被災地支援

東日本大震災ボランティア

勉強、バイト、部活、サークル、遊びという夏休みを過ごすのも悪くないなと、入学当初は思っていましたが、夏休み直前になり、大学生だからできることは他にないか、自分の為だけに過ごす夏休みで終わっていいのかと自問自答し、気にかけていたボランティア活動の話を聞きに行きました。ほんの少しの興味から、東日本大震災のボランティアに参加することになり、東北の復興に関わる中で、自分の目で見て、現地の方のお話を聞けて、大変貴重な体験ができました。少しでも興味があれば、大学生活の中での素晴らしい体験の1つをボランティアをとおして作って欲しいです。

法学部 
法律学科 織田尚子

被災地支援

7月5日防災研修

7月5日に実施された防災研修を通してまず私が驚いたことは、災害時における対処方法として、私がこれまで考えていた対処方法と福岡市役所の方に教えて頂いた最善の対処方法とが全く異なっていたということです。もし今回の防災研修を受講していなかったら、いざ災害が発生した時に、おそらくきちんと対処することができないであろうと考えると、今回の防災研修を受講することができて本当に良かったです。将来もし大なり小なり災害が発生した時は、今回学んだことを活かせるように、日頃から意識して行動していきたいです。

法学部 
国際関係法学科 上村楽人

被災地支援

神戸訪問震災学習プログラム

私は、研修に参加し、阪神淡路大震災について学ぶことで、発生した日付・時刻をすぐに言うことが出来なかった以前の私を恥ずかしく思いました。語り部の方の多くが、目に涙をためながら話され、街中の至るところに、記憶しておくための施設がありました。何かあってからではもう遅い。他人事にせずに、自分で、そして周りで助け合うことの重要さを忘れず、それを伝えていきたいです。

法学部 
法律学科 山口温菜

海外ボランティア

海外ボランティア(フィリピン)

私は海外ボランティアを通して、様々な考えを持つことができるようになりました。大きく自分の考えが変わった点は、ボランティアが現地の人に与える影響です。国際支援のあり方について深く考える機会となりました。旅行でも留学でもなく、ボランティアで行くからこそ、気がつき、考えることが多くありました。夏に調査企画して、今後の春に実施します。今後の春のボランティアでは、村人にとっても自分にとってもさらに良いものになるように、最大限に努力したいです。

国際文化学部 
国際文化学科 田中凜花

その他

野芥校区つくって食べよう土曜昼!ボランティア

私は地域の人との関わりが全くなかったため、この活動に参加することを決めました。多くの子供たちとの調理や学習支援を通して、ひとりひとりにどのような接し方をしたらいいのかなど自分で考えられるようになり、将来教育支援を行うなかで参考にしたいと考えています。私は、本当に一緒に参加する地域の方たちが大好きで、このような活動がずっとつづき、増えていけばいいなと思います。

国際文化学部 
国際文化学科 森みずほ

その他

子どもと楽しく遊ぶボランティア

私は小さい子供と関わりたい!新たな体験をしてみたい!という単純な気持ちから『西新こども保育園ボランティア』に参加しました。普段関わることのない人と活動することで自分のコミュニケーション能力を高めたり、新たな価値観を発見したりすることができました。また、子供の感じ方や物の見方などを知る機会にもなり、心理学への興味も高まりました。この経験をこれからの心理学の学修や就活に役立てていきたいです。

人間科学部 
心理学科 森清花

その他

ことなカフェ

私は、SOS子供の村JAPANという団体のボランティアに参加しました。参加することで、自分の知らない世界や問題を知ることができました。知らないことを知ることで興味・関心や、やりたいことに巡り合えることもでき、自分の可能性が広がりました。また、様々な人と交流することで、自分とは異なる価値観や考え方に触れ、日常の出来事が以前とは違って見えるようにもなりました。そういった自分自身が成長し、大学生活を有意義にすることがボランティアの魅力でもあると思います。皆さんもぜひ、積極的に色々なイベント・ボランティアに参加してみてください。

人間科学部  
心理学科 増田裕司

被災地支援

東日本大震災ボランティア

 ボランティアをする前に、色々悩みました。「つらい経験をした方々に対してどう寄り添ったら良いのか」、「何をすれば慰めになるか」...疑問を持ったまま、足を東北に踏み出しましたが、現場を訪問し、現地の方々との交わりを持つ中で、「喜ぶ人と共に喜び、泣く人と共に泣きなさい。互いに思いを一つにする。」の意味が分かるようになりました 。今回の活動を通して、大きく学びました。

神学部
神学科 徐連月

ボランティアの種類を選択してください。