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学生生活Q&A

    • Q. 授業は毎日あっているのですか。 【教務課】 
    • A. 月曜日から金曜日の1日5時限で、火~木は8:50~19:00、月・金は8:50~18:30まで授業は行われています。ただし、土曜日は授業がありません。学生個人が履修をして授業に出席しますので、自分の履修した科目の曜日・時間に出席することになります。従って学生個人で時間割が異なります。

    • Q. 年間で履修できる単位数は決まっているのですか。 【教務課】 
    • A. 各学部、各年次によってそれぞれ決まっています。詳しくは「学生便覧」を参照してください。

    • Q. 成績が悪いと進級できないのですか。 【教務課】
    • A. 本学では学年制を採用していますので進級はできます(原級にとどめるという制度はありません)。ただし、2年次終了時点で一定の単位数(各学部によって異なります。)を修得しないと在学期間を1年延長しなければなりません。(履修規程第12条)つまりその時点で卒業延期が決まってしまうことになります。ただし、該当しても学部によっては免除規定を設けていることもあります。
      詳しくは「学生便覧」を参照してください。


    • Q.  追試験、再試験の制度はないのですか。 【教務課】
    • A. 別に定める理由によって、定期試験期間に実施される学期末試験を受けることができない者に対しては、本人の申請を受け、所定の手続きを経た上で、追試験を行うことがあります。なお、再試験制度はありません。

    • Q. あまり単位が取れていないようですが、卒業できますか。 【教務課】
    • A. 各学年・年次により履修単位数が設定されていますので、一概に卒業できるかは判断できません。学生便覧と成績通知を参考にして卒業できるかどうかの判断を行うことになります。単位数が満たされていても卒業に必要な科目を取れていない場合などは卒業できなくなります。
      4年次になると卒業見込み証明書が出ますが、これは4年次に履修した単位をすべて取得したと仮定して判定しています。



    • Q. 休学して留学したいと言っているのですが休学制度について教えてください。 【学生課】
    • A. 海外の大学に私費留学することを理由に、続けて2ヶ月以上修学する事が出来ない場合、休学を願い出ることができます。休学の手続きについては、学生課で相談してください。
      TEL:092-823-3715 
       


    • Q. 交換留学制度で留学した場合4年で卒業できるのですか。 【教務課】
    • A. 留学先で取得した単位が認定されますので、残り単位を4年間で修得すれば可能です。


        
    • Q. 奨学金を出願したのですが採用されませんでした。どうしてですか。 【学生課】
    • A. 奨学金の採用選考においては、主に学力基準と家計基準の両面から選考を行います。奨学金によっては、採用の人数に定めがあり、応募したからといって、また、基準を満たしているからといって確実に採用されるというものではありません。採用に至らなかった状況については、学生課厚生係においてご説明しますので、お問い合わせください。
      TEL:092-823-3312


       
    • Q. 家計支持者が急死して学費の支払に困っています。何か救済の方法はありませんか。 【学生課】
    • A. 家計支持者の死亡や失職のために、経済的な状況が突然に悪化した場合には、大学奨学金においては応急採用、また、日本学生支援機構(旧日本育英会)では緊急採用という制度があります。それぞれで奨学金の金額や支給方法などが異なることから、まずは学生課厚生係へご相談ください。
    • TEL:092-823-3312

      • Q. 学費の納入が困難になりました。納入を延期することはできませんか。 【学生課】
      • A. 学費納入期限(前期4月末、後期10月末)までに学費納入延期願いの手続きをすれば2ヶ月延期できます。
      • 延納願の用紙は学生課に準備しています。


      • Q. 一人暮らしなので健康管理が心配なのですが。 【保健管理室】
      • A. 心身の健康に関することは保健管理室が相談に応じます。毎年在学生は3月、新入生は4月に定期健康診断を実施し、健康管理を行っています。また、気分が悪い時は休養室が利用できますし、病院の紹介や栄養指導も行っています。
     
      • Q. 課外活動でケガをしたようですが、保険の取り扱いはどうなりますか。 【学生課】
      • A. 学生は入学時に学生教育研究災害傷害保険に加入していますので、課外活動中だけではなく、正課授業中、通学中など「教育研究活動中」のケガについては保険金支払いの対象となることがあります。
         ただし「病気」はこの保険の対象外です。
         ケガをした場合は直ちに保健管理室に報告してください。その後、学生課にて保険金申請の手続きをします。まだ、手続きを取っていないものやご不明の点があれば学生課厚生係へお尋ねください。
        TEL:092-823-3714

        保険金支払いの対象となる教育研究活動とそれぞれの通院回数
        1)正課授業中、学校行事中(1回以上)
        2)通学中、学校施設等相互間の移動中(4回以上)
        3)課外活動中、学校施設内にいる間(14回以上)


      • Q. クラブ活動の人間関係で悩んでいるようなのですが。 【学生相談室】
      • A. 学生相談室や学生課で相談を受けることができます。相談内容の秘密は厳守されますので、安心して気軽に尋ねてください。

      • Q. 大学で何かあったのか、引きこもりのような状態になってしまったのですが。 【学生相談室】
      • A. 学生相談室や学生課で相談を受けることができます。相談内容の秘密は厳守されますので、安心して気軽に尋ねてください。

      • Q. 高校時代のようなクラス担任の先生はいないのでしょうか。 【学生課】 
      • A. 大学でもクラス担任の先生がいますが、毎日顔を合わせるわけではなく、必ず授業を担当しているわけではありません。学校からの事務連絡も掲示板を確認するようになっています。ただし、尋ねたい事があればクラス担任や学生主任、授業の担当の先生などが相談に応じてくれます。

      • Q. 大学院に進学したいと言っているのですが、どんな試験で費用はいくらぐらいかかりますか。 【大学院】
      • A. 試験科目は各研究科(研究科=学部相当)で多少異なりますが、主に、外国語と専門科目(論文試験)、面接の総合評価になります。

    入学検定料 32,000円
    ※西南学院大学の卒業生は、大学院入学の際、入学金は免除されます。
    授業料 576,000円
    施設費 130,000円
    合計 706,000円