私が愛用しているちょっとしたコマンド集 |
ここです"custom-command-el": 自由に使い,自由に改変してください.
custom-command.elファイルをEmacsに評価させれば,あとは,M-x <コマンド名>でコマンドが起動できる.一番簡単に評価させる方法は,ホームディレクトリにある~/.emacsファイルに次の行を記述すればよい.
Emacs起動時に自動的にLispファイルをロードする.
(load "~/custom-command") ;; If the file is ~/custom-command.el |
指定したリージョンの各行の先頭に,指定する文字列を挿入する.
指定したリージョンの各行の先頭から,指定する文字数を削除する.
指定したリージョンの各行の先頭に,指定した番号から行番号をふる.ソースコードの行番号付けに便利.
指定したリージョンの各行の先頭に,html用のラベルを挿入する.ソースコードの各行にラベルを付けて,解説時にそこにリンクを張りたい場合に便利.
ラベルは,14行目なら<A NAME="L14">となる.そのラベル行をcodeというフレームに表示したい場合は,
ソースコードの14行目をcodeというフレームに表示したい場合.
<A HREF="./filename#L14" target="code">Line 14を参照</A> |