社会学 講義概要
1 回目 社会学とは何か
1−1:中学・高校の社会科との連続・不連続
1−2:社会学の近接領域:哲学・倫理学・教育学、心理学・社会心理学、文化人類学
1−3:テキストの章別構成から「社会学とは何か」を見ていく。
1−4:法学・経済学・商学と社会学
2 回目 社会学的な視点
2−1:日常生活の中の社会学
2−2:社会学のイメージ
2−3:社会とは? 社会の諸単位、分析単位
3回目 4回目 テキスト2章:人間・文化・社会
3−1:文化(Culture) 文化と規範
3−2:人間(Personality) 社会化とパーソナリティ
3−3:社会(Society) 地位と役割
5回目 6回目 7回目 現代の家族:配偶者選択と親子関係の形成(プリント中心)
4−1:デートと配偶者選択
4−2:夫婦関係の形成と結婚観の変化
4−3:少子高齢化社会と家族
高齢化社会から高齢社会へ
人口高齢化と家族
高齢期の労働生活と家族
8回目 パーソナリティ形成と社会化:テキスト5章
5−1: 愛着行動と基本的信頼
5−2 母性的文化とパーソナリティ
5−3 青年文化と成人文化
5−4 人間の生活と発達課題
9回目 10回 11回目 12回目 専門知識の獲得と職業選択 (テキスト6章・プリント等)
9−1:定職を持つ意味と職業生活: 雇われて働く時代
9−2:現代の企業組織と職業生活の現実 大量生産システムから情報生産システムへ
9−3:労働力の女性化の現状 賃金格差と労働力の不足
--------------------------------------------------------------ここまでが範囲---
9−4:職業と人生設計 青年にとって働くことの意味の変遷 変化の中の職業生活
9−5:外国人労働力の問題
以下 後期の予定
12回 13回 14回目 アメリカと東アジアの社会と日本社会 東と西のお隣との関係形成
12ー1:韓国社会と日本社会
12−2:カリフォルニアと日本社会
12−3:日本社会とその周辺の世界:21世に日本が置かれる位置