寒い寒い日が続く中、光組(年長)の子どもたちが元気いっぱい春をよびました。神様に守られながら心も身体もたくましく大きく育った子どもたちです。一人ひとりの成長はもちろんのこと、仲間と共に育ち合ってきた姿をおうちの方々と共に喜び合う楽しい一日となりました。

はじまりの言葉、礼拝の司会進行、各見所の説明など、代表の言葉も子どもたちが自分たちで考えました。リズム、集団あそびも年長ならではのしなやかさとスピード、たくましさなど見所いっぱい!仲間と3人組~10人組で心を合わせ楽しむ姿も見られました。
名人大会はあやとり、折り紙、おばけやしき、ぶんぶんゴマ、コマ、なわとび…といろいろな名人が登場。それぞれの工夫が見られ、大きな拍手が湧き起こりました。

その後は子どもたちが大好きな和太鼓。「まつりだ!わっしょい!わっしょい!」のかけ声で元気にたたき始め、二人又は三人で交代しながらそれぞれのリズムをたたきます。太鼓の最後はみーんな一緒に心も一つに力強く、全員で「やっ!!」のかけ声とポーズで決まりました。大きな拍手と「アンコール!!」の声に子どもたちはニンマリ。とても嬉しそうでした。
子どもたちの個々の力、そして仲間との力を見せてもらったお父さんお母さんも最後に力を結集してタイヤ引きに臨みました。子どもたちVS父母。父母チームは代表2名が交替しながらの新ルールです。父母も本気!大いに盛り上がりました。