西南学院大学人間科学部社会福祉学科
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学科の特色
 
やわらかな心と創造性を備えた福祉のプロを養成
 21世紀はノーマライゼーションを地域生活の中で実現する時代です。子どもからお年寄りまで、また、さまざまなハンディキャップを抱えた人たちが安心して暮らせる社会の実現が期待されています。社会福祉学科の教育目的は何よりも、このような時代に、援助を必要とする一人ひとりの人と生活に寄り添い、その抱える問題を見つめ、重荷を分かち合いながら問題解決のために専門の知識や技術によって支援する福祉の専門家を育てることです。また、人がいて、生活があるところ全てが福祉の現場なのですから、自分の住んでいる地域社会の福祉に関心を寄せ、福祉の充実を願い、そのために協力し、協働できる福祉市民を育てることでもあります。これからの社会のモデルとして福祉市民社会があげられています。社会のあらゆる領域で社会福祉のプロが必要とされる時代になってきました。社会の要請に応えるためには社会福祉の専門知識を学ぶことは当然ですが、より広く深く私たちの文化や思想、価値観、社会の仕組みや問題点などを学ぶことも必要です。

 社会福祉学科では福祉のプロを養成するために教養科目から専門科目まで学びます。キリスト教主義の全人教育の理念に立ち、豊かな人間性と広い視野を育む「基礎科目」と社会福祉のプロとしての資質や専門性を高めるために、社会福祉の理論と技術を基礎から応用まで体系的に学ぶ「専攻科目」を置いています。

 「専攻科目」では社会福祉を「児童福祉」「障害者福祉」「老人福祉」「コミュニティ福祉」の4つの分野にわけ「専門領域」科目を配置しています。各分野を社会福祉として貫く共通理論を「基本科目」として社会福祉原論などを学びます。また社会福祉は直接人と関わり合いながら支援するものですから人間を理解することも大切です。そこで臨床心理学や高齢者文化などを含む「専門展開科目」の配置によって構成されています。

 社会福祉の専門援助者は、利用者の言葉にならない心の訴えに耳を傾け、受け止める心のアンテナ「感性」が豊かであってほしいものです。あなたの援助を求め、待っている人がたくさんいます。その人たちの幸せな生活を実現するために、時には不条理なことに怒りを感じ、喜びや悲しみ、苦しみを分かち合えるような人と人の関係、人との出会いを大切にする人に育ってもらいたいです。そんな心優しさと情熱を持って、新しい福祉の在り方を求め、私たちと一緒にこれからの福祉について熱く語り、実践する人に育つことを願っています。

POINT1-社会福祉士、精神保健福祉士を目指して
 福祉専門職の資格として社会福祉、精神保健福祉士があります。本学科ではこれらの資格取得を目指します。受験資格に必要十分な科目が指定科目になっています。本学科の基本履修モデルに沿って学修すれば受験資格が得られます。また、資格教育だけでなく本学科で学ぶことによって、地方自治の要請に応える地域に根ざした福祉行政、福祉施策を推進できる人材養成も目指しています。
POINT2-人権尊重と倫理、福祉文化を学ぶ
 社会福祉の実践において、利用者の人権への配慮と人権・権利擁護はとても重要な問題です。社会福祉の現場では時に援助するもの−援助されるものという上下関係を生み出します。私たちの福祉実践が知らず知らずのうちに人権侵害を引き起こすことがないように、演習や実習を通して、権利としての福祉を忘れないように学びます。また積極的に権利擁護について「人権と福祉」「福祉文化論」などを通して学びます。
POINT3-海外の福祉状況を学ぶ
 海外の社会福祉の現状や課題について「国際福祉論」や「海外福祉実習」(選択科目)によって理論的実践的に学びます。海外の福祉動向を知ることによって、日本の福祉の姿や方向がよく見えるようになります。また海外の福祉に関心を寄せて、海外での福祉実践を担う国際的福祉マンパワーが育ってくれることを期待しています。
POINT4-高度情報福祉社会の情報処理能力を身に付ける
 高度情報社会では、あらゆる産業分野で優れた情報処理能力が求められています。社会福祉の分野でも、利用者のデータ処理、記録、施設のマネジメントに、他の分野との共同福祉の共同推進のための情報ネットワークにと福祉実践の過程で、情報処理能力は不可欠であります。本学科では、福祉情報処理教育を学科教育の柱の一つに位置づけ、学修の機会を提供しています。
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実地研修を通して見えるもの
実習指導室からの声

『現場実習で学生は変わる』『実習のあとでは学生の目つきが違う』というのが、多くの実習担当教員の感想です。
「実習」は、それまで学んできた社会福祉の知識と理論を実際の現場で実践するきわめて重要な科目といえ、社会福祉士や精神保健福祉士の国家資格を取得するためにも必須科目です。
実習は3・4年次で実施されますが、実習や大学生活を有意義なものにするためにも、早いうちから積極的にボランティアに参加することをお勧めします。
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「のびっこの会」

のびっこの会では、月に2回、障がいを持った子ども達と一緒にお菓子を作ったり、遠足に行ったりしています。
夏にはキャンプ、冬にはクリスマス会等の企画もあります。
「Work Camp」

ワークキャンプは西南学院大学・九州産業大学・九州大学・九州女子大学・西日本短期大学の5大学で運営しているボランティアサークルです。
部員数は西南学院大学だけで40名程度、全体では100名近くにも及び、多くの人との出会いがあります。
活動は5つの研究会に分かれて行ないます。
入部の前に、5つの研究会に一度は参加して、それぞれの雰囲気を見てください。6月に開催されるピオネ祭で、所属する研究会を選び、ワークキャンプ正式入部となります。
Work Camp5つの研究会
研究会名称
いずみグループ(通称:いずみ)
訪問先
福岡東医療センター内重症心身障害児(者)病棟 いずみ病棟
訪問日
月2回 日曜日
毎週の活動
月曜日と木曜日
所属部員のコメント
子供から大人までの個性豊かな入所者さん!きらきらの瞳に癒されます。
研究会名称
障害者問題研究会(通称:しょうもん)
訪問先
障害をもつ方が通っている施設や障害をもつ方のご自宅
訪問日
月1回 土曜日と日曜日
毎週の活動
月曜日と木曜日
所属部員のコメント
唐人町のふくふくプラザでレクレーションや、外出を行なっています。
研究会名称
養護問題研究会(通称:ようもん)
訪問先
和白青松園(児童養護施設)
訪問日
月2回 第2・第4日曜日
毎週の活動
月曜日と金曜日
所属部員のコメント
明るくて元気いっぱいの子供たちと、本気で楽しく遊んでいます!
研究会名称
りんどうグループ(通称:りんどう)
訪問先
若久緑園(知的障害児施設)
訪問日
毎週土曜日
毎週の活動
金曜日
所属部員のコメント
子供たちとおしゃべりしたり、まったりしたり、楽しい時間を過ごします。
研究会名称
新光園グループ(通称:しんこうえん)
訪問先
新光園(肢体不自由児施設)
訪問日
毎週土曜日
毎週の活動
月曜日と金曜日
所属部員のコメント
車椅子の子も多いけど、みんな元気いっぱい楽しく遊んでいます。
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