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2016年 創立100周年

2016.05.31

熊本地震ボランティア活動報告会&災害ボランティア講習会を開催しました

 5月26日(木)1号館609教室にて、熊本地震ボランティア報告会&災害ボランティア講習会を開催し、約30名の学生・教職員が参加しました。 
 西南学院大学では、ゴールデンウィークに学生教職員10名(学生9名、職員1名)を熊本市へ派遣、熊本市災害ボランティアセンター本部運営スタッフとして活動し、報告会では、ボランティアに参加した2名の学生が活動の報告をしてくれました。「自分たちの活動がどのような形で被災地支援に繋がっているのかを実感した。今回、熊本地震ボランティアを通して“ひとりひとりの点が集まって線へとつながり紡がれていく”という言葉を、自分の体と心で感じることができた。」「今回のボランティアに参加して、災害ボランティアセンターがあまり知られていないと感じた。現場のボランティア(がれき撤去など)に目が向けられがちだが、その裏では災害ボランティアセンターを運営している人たちがいて、その中には何人もの熊本の大学生が毎日運営スタッフとして活動していた。運営スタッフとして活動する中で、ボランティアを受け付けるボランティアの必要性も感じた。」と、ボランティア活動に参加した感想を伝えてくれました。
 
 また、災害ボランティア講習会では、共働プラットホームのボランティアコーディネーター杉浦健氏をお招きし、「ボランティアとは何か?」や「災害ボランティアの活動とは?」について、お話をしていただきました。「ボランティア活動の大小はあっても、活動の上下はない。すべてのボランティア活動は縦ではなく横に繋がっている。一人ひとりのアクションには必ず一つひとつの“出番”があって、自分ならこんなことができるという出番を見つけ、得意なことをぜひのばしてほしい。また、繋いだ縁をつむぐのが学生。災害ボランティア等で訪れた場所に年末年始や卒業後、顔見せに帰る“里帰り”をし、被災者(被災地)と芽生えた縁を里帰りボランティアとして大事につむいでほしい。」と参加した学生たちへ熱いメッセージをいただきました。
 本学では、熊本地震にともなう、被災地での災害ボランティアのニーズ等を引き続き情報収集し、今後のボランティア派遣についても計画中です。今、福岡に居てもできることは、これから出会う縁と芽生えた縁をつむぐ大切な準備期間とし、学生一人ひとりが出来ることを考え大事に過ごしてほしいと願っています。