心理学科カレンダー

ES文章相談講座を開催しました!

心理学科では,専門知識を学んだり,実習を通じてトレーニングをするだけでなく,様々な形で学生のキャリア形成を支援しています。そして,学生が自分の希望する進路で活躍できるように,身につけたことを表現し,自らの進路を切り拓いていけるように,心理学科独自の取り組みをしています。

今回の「ES文章相談講座」もそうした取り組みの一環で,有村文章塾の有村千裕先生を講師に迎え開催しました。有村先生は,本学法学部にて3年生を対象としたキャリアデザイン講座の講師を務めていらっしゃいます。学生の信頼も厚く,親身になってそれぞれの学生の相談に乗ってくださる方です。

今回は,A,Bの2コース,それぞれ2日の日程で,3年生を対象に開催しました。場所は本学図書館です(とても使い勝手が良くて重宝しています)。 講座は有村先生の講義だけでなく,それぞれが書いてきたESの個別相談が中心です。それだけに,2時間があっという間に過ぎていきました。

ESとは「エントリーシート」のことです。学生が企業と出会う時に,最初に自分のことを伝える重要な機会となります。自分のことをわずか数百字で伝えるということは,テクニック以上のものが重要となります。

今回事務局として参加してみて,ESという機会を使って自分を表現していく過程は自分のキャリア形成を確認する作業そのものであり,決して就職のためのノウハウではないのだなあと痛感しました。

こうして自分と向き合い,自分のことを短い文章で表現することを通じて,学生はこれから生きていくための礎をみつけていくのではないかと思います。エドガー・シャインが提唱した「キャリア・アンカー」そのものです。

参加者の眼差しも真剣そのものです。考えてみれば簡単に自分を表現する方法があったら苦労はないわけで,この講座ではそうしたノウハウ以上のものを感じ取ることができたのではないかと思います。

今回,有村先生の呼びかけで法学部4年生のSA(学生アシスタント)という強力なサポーターを得ることができました。毎回異なるSAのみなさんが,この講座のために真剣に学生と向き合ってくれていることがとても印象的でした。学科を超えてサポートをいただけるのも本学の良いところではないかと思います。

2日コースとしてデザインしましたが,企画者としては3日コースとして,最終回に学生たちがどんな成長をみせるだろうか,その姿をぜひみてみたい,と思った2日間でした。

有村先生,法学部SAのみなさん,ありがとうございました!!

First PagePrevious PageBack to overviewNext PageLast Page

2020年度 第2回 心理学科主催講演会が開催されました

つい先日第1回が行われたばかりですが、本日、第2回目の心理学科主催講演会が開催されました。 本日は、立命館大学の北岡明佳先生に、「錯視の心理学」という演題で、ご講演いただきました。

私たちの目は、「世界をそのまま見ているわけではない」ということを、痛感させられる具体例をいくつもお示しいただき、参加者全員がどんどん先生のお話に引き込まれていきました!

体験するだけでなく、「自分で作り出す」方法まで、初心者向けにやさしく教えていただき、研究を自らの手で生み出していくことの面白さを感じることができたのではないでしょうか。

「授業」という枠組みとは違う形で研究に触れることで、学生たちの知的好奇心も一層高まったことと思います。

2020/07/09

2020年度 第1回心理学科主催講演会が開催されました

心理学科では、年に数回、外部講師の方をお招きして、講演会を開催しています。

本年度はオンライン開催となりました。第1回目の今回は、福岡大学の縄田健悟先生に、「社会的分断と紛争の社会心理学」という演題で、ご講演いただきました。最終的に300名を超える学生、教職員が参加しました。

我々人間は、直感的に「自分たち」と「他の人たち」を分けてしまう心の性質を持っていること、だからこそ、それを自覚した上で、偏見や差別、社会の分断の問題に向き合うことの重要性をお話しいただきました。

普段の授業とは一味違った、最新の研究知見などもご紹介いただき、聴講していた学生にとって、たいへん刺激的な時間となりました!

2020/07/03

研究倫理の大切さを学んでいます

心理学科では、1年生は基礎演習Ⅰの「レポートの書き方」の授業を通じて簡単に、『研究倫理』について学びます。 2、3年生はさらに詳しく文献講読や研究情報収集法の授業で、『研究倫理』について学びました。

COVID-19の為にオンラインでの授業が続きますが、きっとこれからの調査や実験、さらに卒論へと活かしてくれると思います。

2020/06/29

遠隔授業真っ只中!

5/14に福岡県の緊急事態宣言が解除されましたが、本学では前期の授業は引き続き遠隔授業で実施されます。 とっても残念ですが、学生のみなさんと教職員の健康と安全を第一に考えてのことですのでいたしかたありません・・

さて、4月15日から市内でもいち早く遠隔授業に突入した西南学院大学です。

当初は、学生のみなさんも教職員も、ともに慣れないことに対する戸惑いもあり、すこ~し(!)ドタバタしました(?)が・・最近は、少し、ほんの少しだけ、コツをつかんできました・・(かな?)

遠隔授業は、主に授業動画が配信され、課題や質問などのやりとりをするパターンと、オンラインのテレビ会議システムを使ってリアルタイムでディスカッションなどをするパターンの大きく分けて2つがあります。

大人数の講義科目は前者が多く、ゼミや実習系の授業は後者が多いです。

動画配信型の授業でも、先生方それぞれ課題やワークシート、オンライン小テスト、ZOOMによる相談タイムなどなど工夫を凝らして、「遠隔」からではありますが、学生のみなさんを日々見守りフォローしています♪

「心理調査実習」のあるクラスではGoogleMeetを使ってオンラインでの実習に果敢に取り組んでいるところです。 この授業では、グループワークをしながら、心理尺度について学び、オリジナルの尺度を作成して調査を実施します。 オンラインでのグループワークは、ちょっと不便な面もありますが、学生のみなさんは楽しんで取り組んでいて、もしかすると通常の対面授業よりも活発な議論が行なわれているのでは?と思うほどです。



写真は、担当教員のPC画面です。8グループそれぞれのオンライン会議室で、Googleスプレッドシートを仕上げながら、グループワークを行いました。(写真は、8グループのうち4グループの様子です。)教員は、この8グループの会議室を行ったり来たりしています。時間が余った時は、(授業に全く関係のない⁉)いろんな情報交換もおこなわれているみたいですよ。

グループでのディスカッションには大分慣れてきたので、今後、よりよい尺度と調査票が仕上がるよう、クラス全体でも活発なディスカッションができたらいいなと思っています。

「遠隔」という制限がある中ではありますが、図書館や就職課をはじめ様々なイベントも実施されています。学生のみなさん、積極的に参加してくださいね。

心理学科でも、「遠隔」であっても、学科の行事を計画しています。乞うご期待!

2020/05/27

2020年度 新入生オリエンテーション

4月3日(金)は、新入生オリエンテーションが行われました。

新入生には座席の間隔を広く取り、風通しを良くして着席してもらいました。 はじめに、人間科学部長の深谷 潤先生からご挨拶がありました。

その後、学科主任の田原直美先生より、これから新入生の皆さんが学ぶことになる「心理学」とは一体どのような学問か、というお話とともに、履修指導が行われました。

大学での授業をどのように履修するのかといったシステムや各種手続きに関する説明があったことで、大学生活がどのようなものか少しはイメージすることができたでしょうか。

この後、新入生の皆さんは、英語のクラス分けのためのプレイスメントテストでした。 お疲れ様でした。

しばらくの間は落ち着かない日々となりそうですが、先生方のお話の中にもあったように、このようなときだからこそ、私たちに何ができるのかを一緒に考えて行きましょう。

皆さんの4年間が、充実したものになりますよう心から願っています。

First PagePrevious PageBack to overview

2020/04/06

古い記事 >>

First PagePrevious PageBack to overview