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2020.02.12

2019年度 西南コミュニティーセンター主催講演会「世界の平和を作る取組について考える」を開催しました

 1月25日(土)、西南コミュニティーセンターにおいて、「世界の平和を作る取組について考える」をテーマとした主催講演会を開催し、同ホールは200人を超える多くの来場者で埋め尽くされました。
 今回は、フォトジャーナリストとして世界中で活躍されている安田菜津紀(やすだ・なつき)氏を講師として迎え、第一部では「故郷から逃れ、生き抜く人々」と題した講演、第二部ではNGO福岡ネットワーク代表の二ノ坂保喜(にのさか・やすよし)氏との対談を行いました。
 第一部の講演会で、安田氏は、東日本大震災の被災地である東北や紛争の起こった中東シリアなど現地での取材経験から、フォトジャーナリストとしてシャッターを切るときに感じてきた想い、そして、人の生と死の尊厳について自身の考えを語りました。また、「シリアや中東で出会った人々は、世界が自分たちに無関心であると感じている。そのことこそが現地の人をじわじわと追い詰めている。私たちがどんなに小さな役割でも、無関心ではない毎日をどうやって選んでいくのか、それこそが大切である」と述べ、来場者は安田氏の言葉に耳を傾けていました。
 第二部では、バングラデシュの保険医療で支援されている二ノ坂氏と安田氏の対談が行われました。対談では、二ノ坂氏の地域医療や在宅医療の活動についての意見交換や、地域の人々の暮らしから市民ができる役割について話し合われました。来場者からは「人の無関心がシリアやその他の紛争地域の方々、難民の方々を傷つけていると感じ、今、私にできることを小さなことでもしていこうと思った」といった感想が寄せられました。



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