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2018.06.27

文学研究科フランス文学専攻博士前期課程の山口奈美さんが「ボルドー・アキテーヌ福岡・九州姉妹都市フランス語スピーチコンテスト」で優勝しました

 文学研究科フランス文学専攻博士前期課程の山口奈美さんが「ボルドー・アキテーヌ福岡・九州姉妹都市フランス語スピーチコンテスト」で優勝しました。



 このコンテストは、6月9日(土)にアンスティチュ・フランセ九州(福岡市中央区赤坂)で行われたもので、九州在住のフランス語中級レベル(DELF B1)以上の者を対象に、ボルドー市に関連したテーマ(ワイン、美食、世界遺産など)で5分から7分間のスピーチを行うものです。
 山口さんがスピーチのテーマに選んだのは、「《KARUTA》かるた」です。「かるた」は、その起源を福岡県大牟田市に持ち、100首の中で1番古い歌は朝倉で詠まれるなど、かるたと福岡は深い縁があるそうです。山口さんは本学入学後に競技かるたのサークルを立ち上げるほどかるたが好きだったそうで、競技かるたは世界でも急激にその競技人口を伸ばしています。フランスも例外なく競技人口が増えているのですが、日本で行われた大会で偶然にもフランス代表として名を連ねていたのが、ボルドー在住の人でした。「かるたがボルドーと福岡の新しい架け橋になるのでは―」と考えた山口さんは、半年以上前から準備していた原稿を急遽書き換え、スピーチ原稿を仕上げたそうです。原稿が出来上がったのはコンテストの1週間前であったそうですが、指導を受ける武末子文学部教授の支援がなければ、ここまで到達できなかったと言います。自分の言葉で語れるテーマに変更したこと、そして、武末教授をはじめ多くの人たちがサポートしてくれたことで、山口さんは見事、優勝することができました。
 山口さんは、優勝者に与えられる『《在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本》賞』として、8月25日から約1ヶ月間、アリアンス・フランセーズでの語学研修とホームステイに臨みます。山口さんは、「フランスでの語学研修とホームステイを通じて、多くのフランスの文化に触れ、現地の人と会話を行う中でコミュニケーション能力を磨きたいです」と笑顔で抱負を述べてくれました。

 なお、同コンテストでは、同じく本学から参加した中原秋櫻さん(文学部外国語学科フランス語専攻)が3位に入賞しています。

 山口さん、中原さんの今後ますますの活躍が期待されます!


*コンクール終了後、レセプションの様子

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