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2024.03.27

【商学部】第6回商学分野卒業論文大会表彰式を行いました

 3月21日(木)の卒業式当日、商学分野卒業論文大会の表彰を行いました。本論文大会は、商学コース構成ゼミナール(小川浩昭ゼミ、王忠毅ゼミ、西田ゼミ、藤川ゼミ、戸田ゼミ、松田ゼミ、髙山ゼミ)の教育活動のレベルアップを図るために始められた大会で、2023年度は第6回目の開催となります。コースの各教員がゼミのナンバーワン論文を持ち寄り、教員7名による厳正な審査を行った結果、以下の通り、最優秀賞1本、優秀賞2本が選出されました。

【2023年度商学分野卒業論文大会 審査結果】

最優秀賞:竹田博喜「イノベーションが創出される仕組みに関する一考察~イノベーション・エコシステムを主導する主体と地理的近接性に着目して~」(藤川ゼミ)

優秀賞:原口太希「なぜ、チャリチャリは成功したのか」(西田ゼミ)

優秀賞:高取純志「これからの日本社会とジェンダー問題との向き合い方~労働分野を中心的に~」(王忠毅ゼミ)

当日は指導教員から卒業証書とともに表彰状が手渡されました。
商学部商学コースでは、学生の主体的な学びを支援する活動をこれからも続けていきます。

〈最優秀賞:竹田さん〉


〈優秀賞:原口さん〉


〈優秀賞:高取さん〉