留学サポート

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学部間交流

 学部間交流西南学院大学では国際交流が活発な大学ですが、法学部は全学共通のプログラムに加えて独自の国際交流を行っています。韓国釜山にある私学・東亜大学法学校と学部間交流協定を結んでいます。学生協定ではありませんが、相互に訪問して学生の共同セミナー(英語で研究報告し、ディスカッションする。)や、懇親会、バスツアーなど、多数の学生が参加できる交流を行っています。
 また、大学院法学研究科(※法科大学院ではありません)は、フランスの名門法科大学エクス・マルセイユ大学と留学協定を結んでいます。法学部も、フランス、イタリアの大学と交換留学制度を設けるよう準備中です。

インターナショナル・サービス・ラーニング(ISL)

 インターナショナル・サービス・ラーニング(ISL)西南学院大学法学部では、インターナショナル・サービス・ラーニング(ISL)という講義を設けています。 夏休みに国内外のボランティアやインターンシップに参加し、その成果をレポートにまとめることで、単位認定および旅費の一部を補助するプログラムです。理論と実践の架橋を目的に、2012年度より開始しています。

英語による講義

 英語による講義法学部の授業では、外国人教授や学部独自に招聘した海外の大学教授や研究者によって、10近くの法律専門科目を英語で講義しています。そこでは、誰でも留学したのと同じような授業を経験することができます。

【関連情報】

TOEIC試験対策講座(法学部生限定講座)

西南学院大学の国際交流

 西南学院大学の国際交流1971年から実施している国際交流プログラムでは、12か国37大学と協定を結び(2013年4月1日現在)、活発な交流を行っています。夏季・春季休暇中に実施される短期語学研修も毎年多くの学生が参加し、異文化に触れ、国際感覚を磨く貴重な体験をしています。

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