2017年度 国際文化学部・研究旅行奨励制度 募集要項


趣旨
 現代は高度情報化社会であると同時に,政治,経済,文化など様々な分野で国際化が急速に進展し,世界がひとつになるグローバリズムの時代であると言われます。そこには,新たな可能性が存在すると同時に,他方,多くの問題点も潜んでいます。国際文化学部は,このような変化の時代を生きるための広い視野や深い洞察力,しっかりした問題意識を備えた人材を育成することを目標としています。
 現代社会や世界の状況について理解を深めるためには,インターネットなどのヴァーチャルな情報に安易に依拠するのではなく,目的意識を明確にした研究計画を立て,フィールドワークを通して現実を把握し,現地でしか得られない生きた資料を体験的・体系的に収集することが不可欠です。異文化の只中に立ち,身体で体験し,自分で考えるという行為は,自分自身のこれまでの学習や生き方をあらためて見つめ直し,新たな課題を自覚する良い機会となるでしょう。
 このような新鮮な異文化体験の機会をできるだけ多くの学部学生に提供するために,また,学生の自主性・主体性を刺激し学部教育を活性化することで教育の質の向上を図るために,国際文化学部では2001年度から,研究旅行奨励制度を設け独自に取り組んできました。これまでに多くの先輩たちが,この制度を利用して多様な文化研究を実施し,その成果や体験を,卒業論文や自らの進路決定にも役立てています。
 第15回目を迎える今年も,国際文化学部の皆さんによる,これまでにないユニークな研究テーマによる積極的な応募を期待しています。
対象学生
 国際文化学部に在籍する2年次(20期生)以上の学部学生
採用人数
 10人程度……1件につき1~3人程度の研究旅行
奨励金額

※目的地が国内および韓国の場合・・・・・1人あたり10万円
 ※目的地が国外(韓国以外)の場合・・・・1人あたり18万円   
   1件あたり最大3人分までの奨励金を支給する。
申込方法
 申し込みは以下の手順で行うこと
 1.応募用紙を各自ダウンロードし必要事項をパソコンで記入する。
 2.記入した応募用紙(別紙資料添付の場合はそれも含む)を8部印刷し、封入し、教務課の専用ボックスに投函する。
  【重要】 提出前に必ずゼミ担当教員に内容を確認してもらい、署名をもらうこと(署名のないものは失格とする)。
 3.必要に応じて適宜、別紙資料A4用紙2枚まで(片面記載に限る)を添付してもよい。
申込締切
 2017年5月10日(水) 17:00
選考方法
 国際文化学部教員で構成する審査委員会による審査・面接により決定する。
 ※応募者多数の場合1次審査として書類選考を行う。
面接
 5月下旬に実施予定
 ※事前に、面接対象者(1次審査通過者)、日時を掲示板に掲示する。
結果発表
 6月中旬までに掲示板および国際文化学部HP上で発表する。
研究旅行期間
 研究旅行期間は授業期間と重なってはならない。また、2017年度内に実施・終了しなければならない。
受給学生の義務
 受給学生は、研究旅行終了後1ヶ月以内に研究旅行実施レポート(word版‐4000字程度の文章を中心として構成すること)と会計報告書(受給者全員)、および、研究旅行要旨(400字程度、1件毎)を提出しなければならない。
その他の注意事項

 1.研究旅行奨励制度への応募は、大学が行う派遣留学や語学研修旅行への応募と重複してもかまわない。
 2.研究旅行奨励制度の留学先での利用は原則として認めない。旅程の起点・終点は日本とすること。
 3.応募後の辞退は審査に多大な混乱を招くので厳禁。受給が決定した場合の予定も事前に十分に考えたうえで、自分の計画には責任をもって応募すること。
 4.この制度の受給は、在学中1回のみとする。
 5.受給者は必ず旅行保険に加入しなければならない。
 6.研究旅行の実施に際しては、保証人の同意(署名・捺印)が必要である。
 7.奨励金受け取りは原則として後払い(旅行終了後の請求・支払い)となる。
 8.奨励金の使途に関しては、基本的に交通費、宿泊費、各施設への入館料に限る。



2017年4月10日 研究旅行奨励制度コーディネーター  朝立康太郎


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