8月6日(木)、西南コミュニティーセンターにて、今年8月から10月にかけて協定校に
留学する海外派遣留学生79名の「出発式」を行いました。


 今年度初めて実施した式では、まず石森久広副学長より「派遣留学先では、西南学院
大学の学生としてだけではなく、日本人の代表として行動し、国際交流を通じて世界の
平和に貢献できるような人材になってください」とメッセージが送られました。
さらに、出発式に出席することができなかった清宮徹国際センター所長は、ビデオメッ
セージで「現地では安全に留意し、大学や家族とのコミュニケーションを大切にしてく
ださい。留学中はいろいろなことに積極的に挑戦してほしい」と激励されました。

 続いて、前年度の派遣留学生を代表して、アメリカのサムフォード大学に留学してい
た小柳志帆さん(文・英専4年)が、「留学は、楽しいことばかりではなく、悩んだり、
つらいと感じたりすることもあります。しかし、それ以上に人生を変えるほどの貴重な
経験をすることができます。一人ひとりが日本の外交官になったつもりでがんばってき
てほしい」と激励の言葉を送ると、今年度派遣留学する学生を代表して2名の学生が決
意表明を行いました。フランスのエクス=マルセイユ大学に留学する内海そらさん(文・
フ専3年)は、「1年生の時に応募した派遣留学生選考試験では不合格となり、とても悔
しい思いをした。そのことをバネに勉強をがんばり、合格したときは本当にうれしかっ
た。しかし、1年生の時の私と同じように派遣留学生選考試験に不合格になってしまっ
た学生もいることと思う。その学生たちの分までがんばりたい。」と述べました。カナ
ダのマクマスター大学に留学する毛利優花さん(文・英文3年)も、「これまで支え、見
守ってくれた先生方、友人、家族への感謝の気持ちを忘れずに、西南の代表としてし
っかりと有意義な留学生活を送りたい」と決意を述べました。スピーチの途中では、
学生が感極まり涙する場面もあり、学生の留学に対する思いの強さが感じられるとと
もに、他の学生からは、温かい拍手が送られました。最後は、石森副学長から記念品
の西南オリジナルTシャツが手渡されました。


 今年度は、すでに出発している派遣留学生も含め、アメリカ31人、カナダ3人、イ
ギリス3人、フランス11人、ノルウェー2人、フィンランド2人、イタリア6人、オラ
ンダ1人、ドイツ4人、ハンガリー2人、中国2人、台湾1人、韓国10人、タイ1人(学
部間協定)の計79人が、それぞれの派遣先大学で半年から1年間の留学生活をスタート
させます。

 

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