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2016年 創立100周年

相田 英祐

留学体験談

long stay 相田 英祐(そうだ えいすけ)さん
[留学時] 法学部 法律学科

異文化を肌で感じた 貴重な4週間

留学先を選んだ理由

私は短期語学研修には2回目の
参加だったのですが、そもそも語学研修に
参加しようと思ったきっかけは、1回目の語学研修を経て自分の知らない世界を見てみたい、異文化を体験してみたいといった気持ちが強くなったことです。
その願望を実現するために必要な英語力を磨いてから、2回目の語学研修に参加しようと思いました。
その中でカナダのビクトリアを選んだのは、自分がカナダについて知らないことが多かったので、行ったことのあるところや観光で行く可能性のあるところに行くより貴重な経験がたくさんできるのではないかと思ったからです。また、治安が良く街の雰囲気がいいこともヴィクトリアを選んだ大きな理由の一つです。

現地の街の様子や治安について

 ヴィクトリアは元々イギリスの植民地だったためその名残があり、西洋風の街並みが残っている場所が多く、きれいな街でした。街の中心街にはブリティッシュコロンビア州の州議事堂が置かれており、比較的発展しているので、ショッピングモールやお土産店街などもあり、交通の便もよいので暮らしやすく、留学に適している街だと感じました。

 現地の治安は観光ガイドなどに掲載されていますが、実際に私が過ごしてみても非常に治安水準が高いと感じました。留学生や観光客が多い街なので、現地の方も留学生に対し寛容な態度をとってくれると思います。したがって語学研修では安心して過ごすことができると思います。しかし、夜の外出などをする際は海外にいる以上、一定の注意を払う必要があるので、なるべく複数人で固まるなどして行動すべきだと思います。

 

特に印象に残った(役に立った)講義内容やクラスの構成

 私が本語学研修で特に印象に残った授業は、現地に住んでいる一般の方(5~6名)とコミュニケーションをとる授業です。

 この授業ではコミュニケーション能力の向上を図ることができることはもちろんですが、現地の方は大学の先生と違い、“留学生慣れ”していないため、様々な質問をしてくれたり、現地の方ならではの話をしてくれたりするので、非常に貴重な体験となりました。

 その中でも、「ビクトリアは優しい土地柄で、バスの乗り降りをする際に必ず聞こえるように”Thank you”と言うんだ。」と聞き、心が温まりました。

 この授業はホストファミリー以外の現地の方と交流する数少ないチャンスなので積極的にコミュニケーションをとる姿勢が大事になってくると思います。

 

滞在先(寮またはホームステイ)の様子

 滞在形態はホームステイで、ホームステイ先は、ホストファザーとホストマザーの二人暮らしでした。ルームメイトがほかに5人いました。ルームメイトの構成は1人の日本人、2人の韓国人、2人のコロンビア人でした。

 ホームステイ時の生活は、学校があっているときは朝7時前後に起床し、朝食を済ました後、昼食のサンドイッチを作ってから登校し、授業を受け終わると帰宅してホストマザーが準備してくれた夕食を食べ、宿題やルームメイトと談笑などしたあとシャワーを浴びて就寝 といった流れです。

 学校がない日は11時前後にブランチを食べ、そこからは夕食までルームメイトと遊ぶなど自由に過ごしていました。

 

研修に参加して成長した点、今後どのように経験を生かしていくか、検討中の学生へのメッセージ

 私は本研修に参加して英語のコミュニケーション能力の向上を図ることができたことや新たな価値観が生まれたことはもちろんですが、何より学生のうちにしかできない貴重な経験をすることができたと思います。

 留学は意識を高く持っている人がするもの、何か強い目標を持った人がするものという印象を私自身持っていましたし、そのような印象を持っている人は私以外にも少なくないと思います。しかし、目標を明確に持つことや意識を高く持つことはもちろん重要だとは思いますが、私がそうであったように漠然とした好奇心、興味から気軽に参加するのも悪くないと思います。そこが短期だからこその良さだと思います。そこでの経験は必ずこの先の人生の中で活きてくると思いますし、素晴らしい思い出としても残ります。このメッセージが短期留学に興味があるけど迷っている方、大学生活を何か充実させたい方の短期語学研修に参加するきっかけになればと思います。

 

ビクトリア大学

 カナダ南西部ブリティッシュ・コロンビア州の州都ビクトリア。歴史的背景から英国風の建造物が立ち並び、美しい街並みが観光地として人気である。一年を通して温暖な気候のためガーデニングが盛んで、街灯が花で飾られるなど街中が花で溢れているため「ガーデンシティ」と呼ばれている。キャンパスはインナーハーバーに広がるダウンタウンから15分の距離。大学の歴史はまだ浅いが評価は非常に高く、公園のような緑の多いキャンパスが有名である。研修参加者からは、ビクトリアはフレンドリーな街で、小さな街全体が留学生を支えてくれて、過ごしやすい街であるとの意見が多い。