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2016年 創立100周年

玉利 智佳子

留学体験談

long stay 玉利 智佳子(たまり ちかこ)さん
[留学時] 文学部外国語学科英語専攻

イギリス留学体験記
― 新たな学びと
  仲間に出会えた1年間 ―

留学先を選んだ理由

イギリスの歴史や文化に加え、派遣先大学の
International Business Communicationという専攻分野に興味があったからです。

大学や街の様子について

 UCLan(University of Central Lancashire)は、毎年100を超える国々から来る2000人以上の留学生が在籍する大学なので、クラスメイトやキャンパス内で見かける学生は国際色豊かです。キャンパスが位置するプレストンは、ロンドンのような大都市ではありませんが、レストランやパブ、ショッピングセンター、映画館といった施設は多数あり、学生街であるため治安も良く、勉学に励むにはちょうど良い環境でした。キャンパス付近には電車の駅とバスステーションがあり、バスや電車を利用すれば、マンチェスターやリヴァプール、湖水地方、もっと行けばロンドンやヨークシャー、スコットランド等、どこへでも行けるので、休日にちょっと遊びに出かけるのにも非常に便利です。

 

 履修した科目名

International Business Communication 3
Management and International Business for IBC
Marketing & Advertisement Communication for IBC
Advertising all over the world for IBC
Research Methods for IBC

 

特に印象に残った授業

 Marketing & Advertisement Communication

 国際ビジネスにおいて広告が持つ役割やマーケティング戦略について学びます。授業では、実際の企業戦略を用いてケーススタディーを行ったり、国や文化によって異なる広告や宣伝の比較・分析するリサーチを行ったりしました。特定の産業分野における市場調査を元に、新規参入企業のマーケティング戦略を 実際に考えプレゼンテーションを行った、多国籍チームでのグループプロジェクトが楽しかったです。

 

滞在先について

 寮はUCLanが管理する学生寮で、キャンパス内に位置しています。費用は水道光熱費も含んで1カ月約80,000円で、各部屋にはベッド、サイドテーブ ル、クローゼット、学習机、ソファがあり、自炊のためのキッチンとバスルームも付いている快適な居住環境でした。講義やセミナーが行われる教室がある建物や図書館に近いという好立地に加え、大学のSecurity OfficeやAccommodation Officeによるサポートも充実していたため、安心して生活ができました。さらに、私が住んでいた寮には、家族で住んでいるフラットや芸術系学部の学生 が生活するフラット等、様々なフラットがあり、授業以外での友達もできました。

 

留学を通じて得たもの
 この1年は、自分がそれまで踏み入れたことのなかった国際ビジネスという新しい分野についての学びを広げ、それと同時に、自分が以前から専攻してきたコミュニケーション分野についての学びを深められた、非常に充実した1年となりました。

 また、学業以外でも様々な活動を通じてたくさんの経験を得ることができました。中でも、多様な現場で活躍されている大人の方々と一緒に、 Fairtrade Committeeのメンバーとして10ヶ月間、イベントの企画・運営に積極的に関わらせて頂いた経験は内容が濃く、国籍だけでなく、地域や立場、年齢と いった点での異文化交流から多くのことを学びました。

 そしてもう1つ、この留学で得られたものが仲間です。時にはライバルとして切磋琢磨し、楽しい時もつらい時も、いつもそばにいてくれた友人は、私の一生の宝物で家族です。

 支えてくれたすべての人々への感謝を忘れず、この素敵な経験を糧に、今後さらにステップアップし続けたいと思います。

セントラル・ランカシャー大学

1828年創立。創立以来、いくつかの教育機関との合併を経て、1992年に現在の大学となった。本学の交換留学生はInternational Business Communication(IBC)に所属して、ビジネスに関する専門科目を受講することができる。学生数約35,000人。