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2016年 創立100周年

松本 ももこ

留学体験談

long stay 松本 ももこ(まつもと ももこ)さん
[留学時] 文学部英文学科

暖かい San Diego で
暖かい San Diegans に
囲まれた留学生活

留学先を選んだ理由

 中学生の頃から、ドラマの影響でカリフォルニアに留学したいと
思っていて、西南の交換留学制度で行けるカリフォルニアの大学にサンディエゴ州立大学があった。サンディエゴは温暖な気候に恵まれ、観光地としても有名であり、また太平洋に面し自然豊かで、メキシコとの国境の地でもあるため、多様な文化が混ざり合う地というところに魅かれた。また、サンディエゴ州立大学は、学生数3万人以上の大規模な大学であり、外国人留学生やヒスパニック系の学生が多いという多様性の高さを誇っており、より多くのことを体験することができると感じ、また、外国人留学生が珍しくないので、あまり留学生扱いをされない大学だと思ったので、留学先として選んだ。

大学や街の様子について

 大学は少し内陸部にあり、海岸や沿岸部にある空港には車で30分くらいの距離がある。大学自体の雰囲気は南カリフォルニアにあるだけあって非常に賑やか で、ゆったりと時間が流れるようなかんじ。パーティーなども盛んで、毎学期の始めには、学校主催のパーティーが1か月ほど毎週あり、そこでは新しい友人た ちと知り合うことができる。クラブや同好会の活動も盛んで、異文化交流を目的とした団体や、日本の同好会もある。学校内で事件が起こることや、学校の近く に、あまり評判の良くない地域もあるが、夜に一人で出歩いたりするなど、不用心なことをしなければ大丈夫。

 

 履修した科目名

Intercultural Communication (COMM371)
World Religions (REL S101)
State & Society Asia Pacific (ASIAN 100)
Chicana/o Role Politics System (CCS 120 A)
Self Defense for Women (ENS138)

 

特に印象に残った授業

 自分の身は自分で守れるようになりたかったので、女子学生のための護身術を履修しました。襲われた時の倒れ方、逃 げ方や、屈強な先生にタックルされ逃げる練習もあり、体を痛める人や怖さで泣き出す人もいました。私は飲み込みが遅い方でうまく動けず、クラスメートや先 生方はいつもアドバイスをくれました。そのおかげで、期末のタックルされる実技試験では、今までで一番うまくでき、みんなから拍手を貰い、先生も本当に上 手だったと驚いていました。

 

滞在先について

 私 が住んだのは2LDKのアパートタイプの寮で、キッチン・リビング・バスルームを4人で共有し2つある部屋にそれぞれ2人でルームシェアするタイプでし た。大学にあるそれぞれの寮はどれも何らかのコミュニティに属していて、例えば1年生用、上級学年用、性的マイノリティの人用、私が選んだ国際交流に興味 がある人用などがありました。コミュニティが同じでも、寮によって多少偏りがありますが、私の寮では、留学生2人とアメリカ人編入生2人という構成でし た。同居人に関しては、寮の申し込みをする際に生活習慣や興味がある国などを選ぶことができ、これは結構通っていました。

 

留学を通じて得たもの

 アメリカでの留学生活を通して、人間として成長できたように思います。生活に慣れるまでは毎日のように何かしら問題があり、想像していた留学生活とは違う と、気分が落ち込みがちでした。私は本当にいい人たちに囲まれていたのですが最初はそれに気づかず、頼れる人なんていないと思い、自分の殻に閉じこもっ て、周りの人や状況から目を背けていました。しかしながら、素晴らしい友人たちやルームメイト達と共に暮らし、それぞれがいろんな問題に直面し、それを相 談し合いながら解決していく中で、問題に前向きに対処することができるようになりました。時には彼女たちと合わないところもありましたが、お互い様だから と考え、短所ではなく長所に目を向けられるようになったと思います。そのおかげで、より仲良くなり、もっと好きになることができました。様々な人を見て関 わり合う中で、人に頼ることを学び、助け合いの精神、無償の優しさにも触れることができました。

サンディエゴ州立大学

1897年創立。サン・ディエゴで最も歴史があり、大規模な大学で、教育学、国際経済学、企業学、社会学、生物学は全米でもトップクラスの水準。国際色豊かな大学としても有名。学生数約30,000人。