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2016年 創立100周年

井上 瑠華

留学体験談

long stay 井上 瑠華(いのうえ るか)さん
[留学時] 文学部外国語学科英語専攻

トリノ大学
イタリア

長期留学は100%
自分の視野と可能性を広げる!

留学先を選んだ理由

単純にずっとイタリアの文化や歴史や食べ物に
興味を持っており、イタリア語を習得したいと思っており、
さらに英語ネイティブではない国の英語にも関心があったため。

大学や街の様子について

 大学は学部ごとにキャンパスがあちこちにありますが、メインキャンパスは空港からバスで約50分のトリノの中心街にあります。大規模な大学なので学生はたくさんおり、正規生はイタリア人だけでなく、外国人学生もたくさんいます。キャンパスの近くに図書館や自習室などの学習スペースが整っていて、いつも多くの学生が勉強しており、授業、学生のレベルは高いと思います。街の中心で様々なひとがいるので、市場や駅、人気のない路地、夜中などは治安が悪く、1人ではなかなか歩けない場所はありました。しかしトリノには多くのバールやレストランや美術館、大きなショッピングストリートがあるので、休みの日には友達と出かけて、毎日が充実していました。

 

 履修した科目名

Region Europe
Italian Language for foreign students (workshop)
Lingua Italiana principiante
Lingua Italiana intermedie
Oriental philosophy

 

特に印象に残った授業

 Region Europeというpolitical scienceの授業です。主にEUの経済、政治を学びます。イタリアだけでなく世界中の大学教授を呼んで、オムニバス形式で講義が行われます。使用言語 は英語。三日間のBrussel研修があり、NATO本部やEU関連施設へ訪問、会議を見学し、実際に働いている職員の話を聞くことができ、この授業を通 して日本では絶対にできない経験をすることができました。

 

滞在先について

 街の中心街に住んでいるイタリア人の家族の家に下宿していました。フランス人のフラットメイトがおり、ご飯を一緒に作って食べたり、パーティーにいったりしました。現地の人と一緒に住むことでイタリア人のリアルな生活を見ることができ、毎日様々な発見がありました。フラットメイトもイタリア語がすごく上手で、毎日みんなとイタリア語で会話をしていたので、語学力を効果的に向上させることができたと思います。光熱費、Wi-Fiすべて込みで月€350でした。炊事洗濯は個人でしたが、生活力をつけるという意味でも、最高の滞在先でした。

 

留学を通じて得たもの

 語学力はもちろんですが、何よりも生活力、人間力が確実についたと思います。最初はイタリア語で日常会話もままならなかったのに、授業はほぼすべてイタリア語で行われ、街中では英語は通じないという環境だったので、辛い経験、自分の力のなさを感じる悔しい経験もたくさんありました。それでもだんだん語学力がついてきて友達が増え始めると、充実した楽しい日々に変わりました。毎日の炊事洗濯、買い物などただ日々を過ごすだけでも、自分にとってすべてが勉強でした。そしていろんな国籍のいろんな人々、価値観と出会って、自分の視野の狭さを知り、将来に向けて多くの可能性を見出すことができました。

トリノ大学

1946年創立。イタリアで最も伝統のある総合大学の1つ。1404年に教皇ベネディクト12世によって発布された勅書により創立され、1536年に一時閉学されたが、その後近代的な大学組織に再編成された。学生数約72,000人。