西南学院大学
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2016年 創立100周年

江口 一清

留学体験談

long stay 江口 一清(えぐち いっせい)さん
[留学時] 国際文化学部国際文化学科

絶景の海・火山・夜景
最高のフレンド、独特の
文化にアロハ―!

留学先を選んだ理由

ヨーロッパ諸国やアメリカ本土にはない、ハワイならではの
まったりした空気、美しい自然、やさしい人々の中に身を置いて
のびのびと勉強したくて、ハワイ大学ヒロ校にしました。

大学や街の様子について

 ハワイ大学は山に囲まれた中に位置し、周りにバーやクラブ等の騒音の元になるものが全くなく、静かで落ち着いた雰囲気が大学中に流れており、のびのびと勉強ができます。交換留学生は60人程度で、日本・韓国・中国を中心とするアジア諸国、ヨーロッパ諸国、太平洋諸国、アメリカ本土から学生が来ており、多種 多様な国籍、人種の人がともに学んでいます。空港からはタクシーで10~15分の距離で、治安はとてもよく過ごしやすいです。

 

 履修した科目名

Hawaiian Language in Action
Intro Gender & Women's Studies
American Politics: National
Basic Communication Skills
World History: Since 1500

 

特に印象に残った授業

 西南学院大学に在学中の時と違い、ハワイ大学では交換留学生として、自分の学部に縛られずにあらゆる学部の授業を履修できましたが、その中でも、 Hawaiian Language in Actionが最も印象に残りました。毎回ハワイのチャントを振付付きで歌う授業で、最後の授業で発表会がありました。発表会の最後に、みんなで円になっ て手をつなぎながらクム(教授)の熱い話を聞いているうちにハワイアンの美しさを感じて感動のあまり号泣してしまいました。

 

滞在先について

 学校の寮は四種類あり、トイレやシャワー、洗面台を2~4人でシェアします。寝室が2人で共有のタイプと個室のタイプがあり、個室タイプが一番高く、月約 7万円かかります。共有タイプは月3~5万円です。寮には昼夜食べ放題のミールプランがついており、学内で3食済ませることができます。私は個室タイプの 寮に住んでいたので合計月10万円かかりましたが、その分3食しっかり栄養を取り、ルームメイトとの生活サイクルが合わずに熟睡できないといったこともな く、常に健康でいられました。ルームメイトは夕飯や遊びに誘ってくれてとても楽しかったですが、夜遅くまで部屋に友達を連れて遊ぶ人だったので、寝室は分かれていてよかったです。

 

留学を通じて得たもの
 いろんな国から学生が集まっているハワイでの留学生活で自分と価値観や生い立ちが全く異なった友達とたくさん出会うことで、いろんな考え方を学べました。

 太平洋諸国の友人は、裕福でない分、日本人やハワイアン以上に同郷の友達や自分達と関わろうとする外国人との時間を大切にします。ほんの些細なことでも大声で笑って仲間と喜びを分かち合う姿に影響され、私までほんの些細なことでも楽しめるようになりました。

 ハワイアンの友達からは、力の抜き方を教わりました。友人の中の一人は昼休みに寝るのをたのしみに午前中の授業を受け、友人とのんびりおしゃべり しながら夕飯を食べるのを楽しみに午後の授業を受けていました。ストイックになり過ぎて、せかせかして心に余裕がなくなることがありましたが、彼の様に まったりしてみることで、心の余裕を取り戻せました。

 帰国して友達とお別れした今でも、太平洋諸国やハワイのソウルは僕の中に生きています。

ハワイ大学ヒロ校

1970年創立。ハワイ島の環境的な利点を生かし、海洋科学、地質学、天文学などが盛ん。全米で唯一、ハワイ語大学院プログラムを設置している。学生数約4,000人。