自分へのチャレンジ
外国語学部の留学プログラムは1年次からスタート。まずは、夏季休暇中の異文化体験から始まります。そのインパクトが冷めない1年次後期からアメリカまたはフランスへ留学。ここで、2年次から始まる専門教育に対応できる言語運用能力を身につけます。2年次以降は専門分野に直結した実践的で最先端の学びを求めて協定校への留学をめざします。
全学の留学制度も含め、在学中に複数回、留学することができます。外国語学部の留学を土台にして、全学の派遣留学(交換留学)にチャレンジする学生も数多くいます。
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外国語学部の留学プログラムは1年次からスタート。まずは、夏季休暇中の異文化体験から始まります。そのインパクトが冷めない1年次後期からアメリカまたはフランスへ留学。ここで、2年次から始まる専門教育に対応できる言語運用能力を身につけます。2年次以降は専門分野に直結した実践的で最先端の学びを求めて協定校への留学をめざします。
全学の留学制度も含め、在学中に複数回、留学することができます。外国語学部の留学を土台にして、全学の派遣留学(交換留学)にチャレンジする学生も数多くいます。
異文化理解・体験型プログラム
異文化体験を中心とした海外学修入門プログラム(1年生対象)に参加。異文化理解について実地での活動を通して学び、そこで得た経験を2年次以降に展開される学修内容と結びつけます。
実施時期
1年次夏期休暇中(約1週間)
渡航先
アジア圏
語学力要件
なし
語学力向上プログラム
1年次後期の段階で実施する、4~6カ月におよぶ本格的留学プログラム。英語またはフランス語をコミュニケーションツールとしてしっかりと使いこなす能力を身につけます。ここで手に入れた運用能力が、2年次以降に展開される外国語で実施される専門教育をより充実させます。
Point 1
現地のプログラム担当者と外国語学部教員が密接に連携し、留学中もサポートします。
Point 2
危機管理について、渡航時を含むさまざまな場面での支援に加え、24時間利用可能な日本語サポートデスクもあり安心です。
英語圏の協定大学の語学教育機関での語学プログラムを受講し、英語を活用する力の養成や外国語学部教育の基礎となる知識の習得を図ります。
実施時期
1年次後期(約4~6か月)
語学力要件
なし
実施期間
現地では週20〜25時間程度
の英語学習を行います。
これまでの主要な留学先
フランスの大学付属語学学校での4カ月に及ぶ語学プログラムを受講し、フランス語を活用する力の養成や外国語学部教育の基礎となる知識の習得を図ります。また帰国後はフランス語圏での学部課程留学を奨励します。
実施時期
1年次後期
語学力要件
なし
実施期間
現地では週23時間程度の
フランス語学習を行います。
これまでの主要な留学先
協定機関協働型プログラム
現地学生との交流、リサーチ活動、インターンなどを取り入れた実践的なプログラムを通して、学部での学びを外部で実践する、専門的な探究を深化させることができます。
実施時期
2年次・3年次(2週間程度)
渡航先
英語圏およびフランス
語学力要件
あり
国際交流基金マニラ日本文化センター (JF-Manila)
国際交流基金は世界の全地域において総合的に国際文化交流を実施する日本で唯一の機関です。外国語学部は2024年に九州の大学で初めて国際交流基金と連携協定を結びました。この連携協定に基づき、国際交流基金がフィリピン・マニラで実施する交流事業の支援・補助を行うインターンに参加できます (派遣選考あり)。
マリー&ルイ・パスツール大学
春休みの2週間、ブザンソンにある大学キャンパスで語学研修と現地調査を行います。午前中はフランス語の授業を世界中の学生とともに受講します。午後は現地スタッフの指導のもと、自身の興味のあるテーマについてフランス語で調査を行い、調査結果を発表します。
国内留学制度
3年次以上の学生を対象とする半期ないしは1年間の東京外国語大学への国内留学制度。自分の興味に応じた科目が受講可能で、所定の単位を修得した場合には、本学を4年間で卒業することができます。
※TUFS:東京外国語大学(Tokyo University of Foreign Studies)
実施時期
3年次以上
渡航先
東京外国語大学
語学力要件
あり