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2019.03.14

法学部「Seinan Vis Moot」が日本プレ大会の日本語の部で二連覇を達成しました

 法学部「Seinan Vis Moot」が3月9日(土)、同志社大学で行われた「模擬国際仲裁大会(Vis Moot)」の日本プレ大会(PreMoot Japan)日本語の部において優勝し、見事、二連覇を達成しました。
 今年の日本プレ大会(PreMoot Japan)日本語の部は、本学のほか神戸大学、同志社大学、早稲田大学、富山大学、一橋大学、北海道大学が出場しました。本学は、前回優勝校というプレッシャーに負けず、堂々と議論を行い、見事、二連覇を達成しました。メンバーの村上里さん(法学部法律学科3年)は「日本語の部出場者はみな、Vis Moot初挑戦でしたが、先生方や先輩方の手厚いサポートのおかげで今年も日本語の部で優勝することができました。今まで苦労してきた分優勝したときは喜びもひとしおでした。」と語っていました。
 また、日本語の部に出場した今村茉里さん(法学部国際関係法学科2年)が、日本語・英語の部でそれぞれ1名に贈られる優秀弁論者賞を受賞しました。
 「Seinan Vis Moot」チームは、4月のオーストリア・ウィーンでのメイン大会に加え、今年は姉妹大会である香港大会にも出場します。これらの大会を前に、3月27日(水)14時より、公開実戦練習を行います(一般公開。要 事前申し込み)。

 3月27日(水)の公開実戦練習については、こちら

 法学部「Seinan Vis Moot」チームの応援を、よろしくお願いいたします。

【日本語の部】

第1位  西南学院大学

     今村 茉里(国際関係法学科2年)、中橋 亨(国際関係法学科2年)

     松村 明瑠桃(国際関係法学科2年)、村上 里(法律学科3年)

第2位  同志社大学

第3位  一橋大学

【英語の部】

第1位  名古屋大学

第2位  神戸大学

第3位  早稲田大学


優秀弁論者賞を受賞した今村茉里さん(法学部国際関係法学科2年)