国際的な視野から日本企業を見据えることのできる高度な専門知識と研究能力を持つ人材を養成
1972(昭和47)年4月に修士課程(博士前期課程)を設置し、2年後には博士課程(博士後期課程)を増設して、2001(平成13)年4月からは社会人募集(昼夜開講制)を開始しています。2011(平成23)年3月までに輩出しました人材は、博士前期課程では全学896名中に、経営学研究科213名、博士後期課程では全学169名中に、経営学研究科54名です。現在の在籍者は、博士前期課程では全学103名中に、経営学研究科35名、博士後期課程では全学37名中に、経営学研究科2名です。高等学校教員や、大学教員はもちろん、調査研究機関の研究員、公務員、公認会計士・税理士事務所、企業コンサルタント会社などに就職し、内外に目覚しい実績を誇っています。
経営学研究科を申請しました際の設置要項には、「社会と個人、個人と社会のこの分裂をいかに統合するかは、今日の社会科学に課せられた共通の問題」、「企業等、巨大な組織の持つ合理性と共にそこに主体的な人間性の回復をいかに確立していくかを主要な課題とする」とあります。したがって、キリスト教大学ならではの倫理観を備える総合的かつ学際的な知識を持ちながら、自らの課題と現実の社会、企業との関わりに、経営学、商学および会計学の学理を求めて、思索し、判断していく自発的かつ創造的な人材を育成することを教育目的としています。
そのために多彩な教授陣、親身に指導する演習教授、特色あるカリキュラムを有しています。経営学、商学および会計学の基礎知識と専門知識を質的にも量的にもレベルアップし、感性豊かに人間性を磨き、自らが求める学理の先導性や独創性をいっそう発揮しうる人材を育成することに全力を傾けています。そのことによって、現実の社会に貢献したり、企業をリードしたりする人材、日本ひいては世界の繁栄に寄与しうる人材を育成することができますよう努めています。
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