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2016年 創立100周年

Department of Human science 人間科学部・社会福祉学科

高い専門性と豊かな人間性を兼ね備えた、
社会に貢献できる福祉のプロを育成。

 いじめや不登校、高齢者介護、貧困による格差の拡大など、社会福祉の問題は多様化しています。人間科学部社会福祉学科では、こうした生活上の困難を抱える人を支援し、適切に問題を解決できる福祉の専門家を育成しています。社会福祉の基礎、支援に関わる法律や制度などを学ぶとともに、「児童福祉」「障害者福祉」「老人福祉」「コミュニティ福祉」の専門分野を学修し、理論を結びつけながら実践的に学ぶことで、高度な知識と技能を身に付けます。また、福祉に大切な豊かな人間性と広い視野を育てるキリスト教精神は、本学科ならではの特徴です。こうした社会に貢献できる福祉マインドを持った卒業生は福祉や医療、行政の分野はもちろん、一般企業でも幅広く活躍しています。

こんな人に学んでほしい
  1. 大学での学修に必要な基礎学力を有している者。
  2. 人と環境について学ぶことに関心をもち、基本的な学習能力を有する者。
  3. 将来、社会に貢献する意欲をもち、特に社会福祉分野に自らの課題を見出せる者。
  4. 地域や社会に参画する能力が高く、倫理規範を備えた者。

身に付けられる力

  1. 人間の生涯にわたる成長と発達について自然環境や社会と関連させて理解している。
  2. 人間の尊厳の価値をふまえて自らが社会的役割を有することを自覚し、主体的思考力や総合的判断力などをもって新たな社会の変化に柔軟に対応し、問題解決に向けて行動する。
  1. 人権と社会正義の理念に精通し、高い倫理観を身に付けている。
  2. 他者を受容し共感する力を修得している。
  3. 個人と社会の幸福を追求し、それらが相互に関連していることを理解し、社会福祉専門職となる基本的知識と技術を備えている。
学科の特色

ZOOM IN カリキュラム

社会福祉原論

 社会福祉の学問は、すべての人たちの幸せな生活を実現するための支援を学びます。社会福祉の知識や技術だけでなく、それらを支える社会福祉の思想や理念を理解することが大切です。「社会福祉原論」では、人を支えていくために求められる社会福祉の「思い」「考え方」について、先人たちの取り組みや現代社会で起きている問題などから理解していきます。

自然体験活動論

 人間は自然との関わりをなくして、生きてゆくことはできません。自然のなかには、私たちが豊かに暮らすヒントが隠されています。「自然体験活動論」では、近隣の身近な自然に触れ、その楽しみ方を学びます。また、福岡県相島にて合宿を行い、島の人々との交流や、島の自然との触れ合いを体験します。

学科の学び TOPICS

ソーシャルワークの学びを基盤とした、
将来につながる資格取得制度が充実

  • 福祉現場での実践にかかわる複数資格の取得が可能
    社会福祉学科では、社会福祉士国家試験受験資格をベースにして、精神保健福祉士国家試験受験資格、保育士資格、教員免許のいずれかを合わせて取得することが可能です。
  • <資格紹介:保育士>ソーシャルワークの専門性を備えた、保育士養成
    現代では虐待や貧困問題などが社会問題化しており、子育ち・子育てへの支援が重要な課題です。本学科では、社会福祉士国家試験受験資格指定科目履修に加え、保育士課程の履修を修了することにより、保育士資格の取得が可能です。講義や実習で身に付けたソーシャルワークの基礎的な知識、技術、価値を備えた、子ども・保護者・地域に対する保育ソーシャルワークを担うことができる保育士養成を目指しています。

Voice

宮元 愛里さん
人間科学部社会福祉学科3年

社会福祉士、保育士の資格を取得し子どもに関わる福祉に携わりたい。

 社会福祉学科で学んでみてわかったのは、生活保護や虐待、介護問題など、社会福祉士を必要とする場がとても多いことです。授業ではそれらの問題を議論したり、具体的な解決案を模擬形式で修得したりするなど、福祉の問題を多面的に考える視点を養っています。先生方の指導も丁寧なので、専門的なスキルが着実に身に付いていることを実感します。将来は、児童養護施設など子どもの福祉に携わりたいと考え、社会福祉士だけでなく、保育士の資格取得も目指しています。

"私 x 西南

アイスホッケー部のマネージャーとして、
プレーヤーの支えになれるように日々、努力しています。
また、部活動だけでなく、アルバイトにも力を入れ、
働くことの責任やコミュニケーション力を
身に付けています。

Questions

ソーシャルワーク実習はどこで、どのようなことをしますか?

病院や介護施設など、社会福祉士が実際に働く現場で仕事を学びます。
実習の準備は2年次から始まり、本格的な実習は3~4年次に行います。病院や介護施設、養護施設などで、社会福祉士として求められる知識や技術を体得します。

卒業後の進路は、どのようなところが多いですか?

専門知識と資格が活かせる福祉分野への就職が多いです。
ソーシャルワーカーとして福祉分野の施設、医療保険機関やNPO法人などへの就職、一般企業に就職する学生もいます。

取得資格・進路

取得できる資格

  • 社会福祉士の国家試験受験資格
  • 精神保健福祉士の国家試験受験資格
    (学科内選抜)
  • 社会福祉主事(任用資格)
  • 保育士
  • 高等学校教諭一種(公民・福祉)
  • 学校図書館司書教諭
  • 博物館学芸員

卒業後の進路

 本学科で社会福祉主事の任用資格を得た後、卒業生の多くは福祉分野(児童、障がい者、高齢者)、福祉行政分野(福祉事務所、児童相談所)、社会福祉協議会、医療保健機関、NPO法人、高等学校など幅広い現場で専門職についています。また、社会福祉の専門性が評価されて、一般企業でも活躍しています。大学院に進学する学生もいます。