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2016年 創立100周年

Department of Human science 人間科学部・児童教育学科

キリスト教精神に根ざした学びで、
子どもの成長を支える保育者・教育者に。

 人間が成長・発達する過程において、乳幼児期から児童期までの経験が非常に重要だといわれています。人間科学部児童教育学科では、この子どもの心と体の発達への理解を深め、子どもの健やかな育ちと豊かな学びを支える保育・教育のスペシャリストを育てます。1年次から専門教育の学びをスタートし、2年次からは進路や目的に応じた体験型の授業や現場実習で経験を重ね、専門的な知識や技能を修得していきます。また、西南学院大学の根底に流れるキリスト教の精神を通して、「目に見えないもの」にまなざしを向ける心を学びます。この学科では、こうした人間にとって大事なことを自らが体得し、さらに子ども達に伝えることができる、心豊かな人間の育成を目指しています。

こんな人に学んでほしい
  1. 大学での学修に必要な基礎学力を有している者。
  2. 自分をとりまく諸世界(人間・社会・自然など)について学ぶことに関心を持ち、それらに対する基礎的知識を有する者。
  3. 将来、保育・教育の現場で活動することに意欲を持ち、その活動に幅広く関わる内容への基本的な学習能力を有する者。
  4. 社会性、規範意識があり、人や社会と関わることに意欲的な者。

身に付けられる力

  1. 人間の生涯に亘る成長及び発達、それに関わる保育と教育について原理的な知識と理解を備えている。
  2. 人文・社会・自然など諸科学に対する幅広い知識と深い理解を備えている。
  3. 諸環境に対する幼児・児童の豊かな出会いを構成するための知識・技能を備えている。
  4. 保育・教育分野の基本的知識・技能を習得し、現実場面に応用できる。
  5. 実社会において、他者を受容し共感する能力があり、倫理的な判断力を持って現場の責任を担うことができる。
  6. 対人関係の支援、円滑な人間関係の構築、維持、効果的な課題遂行のためのコミュニケーション能力を身に付けている。
  1. 保育・教育に関する現象の中から、解決すべき課題を自ら発見することができ、それらに対する適切な仮説を生成することができる。
  2. データベースや図書館等を利用して必要な資料を収集することができ、また、その内容を適切に解釈して活用することができる。
  3. 主体的思考力や総合的判断力、発表能力、情報処理能力等があり、新たな社会の変化に参画することができる。
  4. 保育・教育の視点からグローバルな事象について考察する力を身に付けている。
  5. 知識と外国語を利用して実践できる。
学科の特色

ZOOM IN カリキュラム

教師論

 教育を巡る現状や今日の学校についての認識を踏まえた上で、教師という仕事について様々な角度から考えます。国内外の最新のデータを提供するだけでなく、ゲスト・スピーカーに体験を語ってもらうなど、双方向の授業を心掛けています。

保育指導方法論

 子どもの観察を中心にグループで考え、指導計画を練り上げます。その計画に基づいた模擬保育を各グループで行います。その後、全員で議論し合い、フィードバックを行います。それを基に指導案を再び作成し、振り返りを行います。

学科の学び TOPIC

舞鶴幼稚園での遊び交流

 舞鶴幼稚園の園児と児童教育学科の学生が、朝の自由遊びの時間に一緒に遊ぶことや園行事の補助を通して、子どもの生き生きした様子に触れ、保育への理解を深める体験をします。また学生が園や保育について質問を寄せ、園が答えることで相互交流を図ります。


Voice

國増 友彦さん
人間科学部児童教育学科3年

幼稚園、保育園、小学校の学びを通して、
教育者に大切な柔軟な思考が身につけられます。

 幼い頃から小学校の先生になるのが夢でした。西南学院大学の児童教育学科は実習や演習など実践的なカリキュラムが充実し、教師になった時に求められる現場力が身につけられると感じ、志望しました。授業は、小学校だけでなく、幼稚園、保育園の教諭を目指す学生と一緒に学ぶことで、さまざまな視点から教育を見ることができ、柔軟な思考を養うことができます。また、現場経験が豊富な先生から教わることができる点も大きな魅力です。実際の教育現場での苦労や責任の重さを教わるとともに、子どもの成長をそばで実感することができ、以前にも増して教師になる夢への思いが強くなりました。コミュニケーションを通して、心からの信頼関係を築ける教師になることを目標に、勉強や部活動など色々な経験をして、人間として成長したいと思います。

自分の道を切りひらき、
希望する未来をつかんだ先輩たち。

西南学院大学では様々な就職支援プログラムを展開し、
学生一人ひとりの就職活動をきめ細かくサポートしています。
先輩の就職活動体験からあなたの未来につながる道がみつかるはずです。

VOICE 内定者の声

実践的な学び、具体的なアドバイスが 教員採用試験の合格につながりました。

橋口 由紀

内定先
公立小学校教員
橋口 由紀 さん
人間科学部児童教育学科4年
(2017年12月時点)

夢は小学校の先生。教員採用試験で支えになったのは、児童教育学科で4年間積み重ねてきた学びです。特に、二次試験の実技では「指導案の作成」や「模擬授業」といった実践的な学びが大いに役立ちました。また、採用試験の合格を目指す学生たちが集まる「教員採用試験準備室」では、教育現場で活躍されているOB・OGの方にアドバイスをいただけたことで自信を持って面接に臨むことができました。卒業後は、西南学院大学での学びを生かし、子どもに寄り添い、互いに成長できる教師になりたいです。

Support item

スケジュール帳

その日に勉強した科目と勉強時間をスケジュール帳にメモすることで、試験科目の勉強を計画的に進めることができました。

Questions

児童教育学科でとれる資格・免許はどのようなものですか?

3種類あります。
保育士資格(保)、幼稚園教諭一種免許(幼)、小学校教諭一種免許(小)が取得可能です。各人の履修計画や取得希望の資格・免許にもよりますが、乳幼児への関心がある方は(保)(幼)の2つを、幼児・児童への関心が高い方は(幼)(小)の2つを取得することが多いようです。

実習はいつ頃、どんなことを行いますか?

保育実習は2年次から始まり、幼稚園・小学校での教育実習は3年次に行います。
保育実習は2~3年次に3回、幼稚園実習は3年次に2回、小学校実習は3年次に行います。2年次には社会福祉施設などで介護等体験を行います。

取得資格・進路

取得できる資格・免許

  • 保育士
  • 幼稚園教諭一種
  • 小学校教諭一種
  • 学校図書館司書教諭
  • 博物館学芸員

卒業後の進路

 本学科には保育士、幼稚園教諭、小学校教諭を目指す学生が多く、実際に多くの卒業生が取得した資格や免許を活かして、公私立の保育園(所)、幼稚園、小学校や福祉施設に就職しています。また、民間企業で活躍している卒業生もいます。大学院に進学して研究者として大学教員になったり、専修免許を取得するなど、より高次な専門家として飛躍する卒業生も増えています。