

ボーダレス化する国際経済を見通す力を身に付け、経済社会の国際化に寄与する人材を育成します。
「東日本大震災」は日本だけでなく、国際経済にも大きな影響を及ぼしています。地震発生後、急速に進んだ円高は、主要7か国(G7)が協調介入して為替相場の安定を図りました。また被災した東北地方に部品工場があり、世界各地の自動車工場では一時的に減産をせまられました。
このように、海外と行われる経済取引は、日本の経済活動と密接に関係し、私たちの生活に様々な影響を及ぼしています。経済のグローバル化が進むなか、国際経済を見通す力が必要です。
国際経済学科では、国家間のヒト・モノ・カネの移動のしくみを理解したうえで、グローバル化の諸現象や諸問題について、分析手法と対処方法の考え方を学修します。また諸外国との交流に役立つ語学力を基礎とした幅広い国際感覚を養成することによって、社会の国際化に寄与する人材を育成します。


- POINT.1幅広い視野と知識を持って各国の経済事情を理解する
- 国際経済について深く理解するためには、各国・地域経済の現状を知る必要があります。そこで、経済を中心にして、政治・文化などを踏まえた幅広い視野と知識を持って各国・地域経済の現状や特徴をつかみます。
- POINT.2国際経済の仕組みを理解し、グローバル社会を生きる知識を修得
- 各国・地域経済は、国際貿易や国際金融取引によって深く結びついています。その仕組みは私達の経済生活に大きな影響を及ぼしています。国際経済の仕組みを理解することで、グローバルな社会を生き抜くうえで必要な知識を修得することができます。
- POINT.3自らの意見を表現する方法や国際コミュニケーション能力も育成
- 少人数ゼミで、他の国や地域の経済を深く学ぶとともに自らの意見を積極的に表現する方法を身につけます。また、外国語修得のための単位支援や留学支援の機会を利用し、国際コミュニケーション能力も養います。


- 中学校教諭1種(社会科)
- 高等学校教諭1種(地理歴史科・公民科)
- 学校図書館司書教諭
- 博物館学芸員



国際経済学科で学ぶことは、実際に世界を舞台とした仕事で活躍したいと考える人だけでなく、日本で活躍したい人にとっても必ず役立ちます。本学科の卒業生は、金融・証券、流通、製造、運輸、通信など様々な分野で、日本および世界をかけめぐって活躍しています。
- 国際経済学科の主な内定企業
- ファイザー/みずほフィナンシャルグループ/三井住友銀行/三菱UFJ信託銀行/三菱UFJ証券/NTTデータ/雪印乳業/ゼンリン/JTB九州/西部ガス
