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2016年 創立100周年

Department of Commerce 商学部・商学科

ビジネスにおいて重要な商学を体系的に学び、
人としての倫理観を深める。

 社会で実際に起きている様々な問題には、必ずしも正解はありません。そのような状況で必要になるのは、倫理に対する理解の深さと、問題に立ち向かい閉塞感を突破する力です。商学科では、そのような思考力や理解力、問題解決能力をもった人材の育成を目指しています。
 具体的には、あらゆるビジネスにおいて重要な「ヒト、モノ、カネ、情報」について体系的に学びます。なかでも、商取引により生じるモノの流れ=物流と、カネの流れ=金融を取引として記録し、計算・整理した企業成果を会計報告として情報開示するという一連の体系を重点的に学びます。また、少人数制のゼミナールを中心とした学内外の活動で教員や仲間との交流を育むことで、ビジネスパーソンに不可欠な倫理観、主体性やコミュニケーション能力なども養います。

こんな人に学んでほしい
  1. 大学での学修に必要な基礎学力を有している者。
  2. 高度な倫理観に支えられた問題意識を持つ旺盛な知的好奇心のある者。
  3. 商学や会計学などの諸領域について広範かつ専門的な知識の学修を通じて、自らが立てた将来の目標の実現を図る志の高い知的柔軟性のある者。

身に付けられる力

  1. 経済社会に生起する問題の本質を正しく認識することができる。
  2. 高度な倫理観に支えられた論理的な思考力を身に付けている。
  3. 新たな環境を積極的に創造する志の高いビジネス・パーソンを育成し、広く社会へ貢献することができる。
  1. 商取引に関して正しく理解している。
  2. 問題設定能力とその解決能力を身に付けている。
  3. 経済社会に柔軟に対応でき、かつ、高い倫理観と高度な専門知識を身に付けている。
学科の特色

ZOOM IN カリキュラム

観光ビジネス論

 本講義では、まず観光の定義、観光ビジネスの性質(とくにサービス業としての性質)、観光需要の変化(大人数から少人数ヘ等)について講義します。そのうえで観光ビジネスの範疇にあると考えられる各事業(旅行業、宿泊業、テーマパーク、交通事業)を概説します。なお、視聴覚教材についても積極的に利用します。

簿記会計史

 簿記会計というと経済計算の技術を学ぶ授業だと思うかもしれません。でも、会計という技術は人類と社会の進化・発展と密接に関連し合って誕生したテクノロジーなのです。この授業では、本学商学部でしか聴くことのできない、おもしろくて深い会計の物語が提供されます。

学科の学び TOPIC

実践仕事塾!金融スペシャリスト育成講座

 商学科では、キャリア教育講座「実践仕事塾!金融スペシャリスト育成講座」を毎年開講しています。この講座は西日本シティ銀行の全面協力のもとで実施される講座で、本学の卒業生でもある同行の職員を講師に迎え、20名程度の受講生とともに銀行員の仕事をリアルに学んでいきます。現場の生の声を聞くことができる点が最大の魅力です。受講後に銀行に就職する学生は多く、最近では元受講生が銀行に就職したあと、講師となる事例も生まれています。


Voice

中村 有花さん
商学部商学科4年

商学を学べば学ぶほど、
実社会に役立つ知識であることを実感します。

 高校生の頃、受講した模擬講義の内容がとても面白く、商学部へ進むことを決めました。商学部ではヒト、モノ、カネ、情報の流れを幅広い視点から学び、社会の一員として物事を捉える能力を養うことができます。高校までの学びとは違い、正解のない課題に対し自ら答えを導き出すことは難しくもありますが、それ以上の面白さがあります。2年次からは「税」をテーマにしたゼミを専攻し、税と社会問題との関わりを考察したり、ふるさと納税が抱える問題の解決策を提案したりと、税に関して様々な視点から学んでいます。学べば学ぶほど、実社会に出たときに役立つ知識だと実感。卒業後は商学科で得た知識を活かせる金融業界で、さらに成長したいと思っています。

自分の道を切りひらき、
希望する未来をつかんだ先輩たち。

西南学院大学では様々な就職支援プログラムを展開し、
学生一人ひとりの就職活動をきめ細かくサポートしています。
先輩の就職活動体験からあなたの未来につながる道がみつかるはずです。

VOICE 内定者の声

就職活動は4年間の積み重ね。 4年間のチャレンジが未来の可能性を拓きます!

坂口 大輔

内定先
大手證券会社
坂口 大輔 さん
商学部経営学科4年
(2017年12月時点)

20代から圧倒的に成長し続けることができると感じた証券業界とIT業界を中心に就職活動を行いました。自己PRでは、部活動やアルバイト、九州大学サッカー連盟の学生幹事長の経験を自己分析。自分の強みや、将来自分がどう成長したいのかを熱意をもって言葉で伝えたことが内定の決め手となりました。就職活動は、4年間の学生生活の積み重ねが現れます。その一時期だけ頑張るのではなく、興味のあることにチャレンジする。その経験が就職活動やその先の人生にも役立つはずです。

Support item

自己分析ノート

大学生活での経験を掘り下げて自己分析。自分自身を客観的に見つめることで自己PRの内容がより厚いものに。

Questions

商学科と経営学科の違いは何ですか?

主に学ぶ分野が違います。
「ビジネス全般」を学ぶのが商学科、経営学科はビジネスの中でも「企業経営」という分野に焦点を当てて学びます。

コース選択は、どのように行うのですか?

コース選択は2年次から。主専攻のコースを選択します。
商学科では商学コース・会計学コース、経営学科では経営学コース・経営情報学コースを設定。興味のあるコースを選択できます。

学科個別サイト

学科の詳しい情報は、学科個別サイトをご覧ください。

取得資格・進路

取得できる資格・免許

  • 中学校教諭一種(社会)
  • 高等学校教諭一種(地理歴史・公民・商業)
  • 学校図書館司書教諭
  • 博物館学芸員

卒業後の進路

 業種やエリアを問わず活躍の場を広げられるのが商学科の特徴のひとつで、卒業生は金融・保険業、卸・小売業、製造業などの様々な民間企業に就職しています。地域も幅広く、九州のみならず、大都市圏、そして海外へと羽ばたいています。また一方で、公務員試験、公認会計士・税理士等の国家試験に挑戦する学生もいます。