トップ > ニュース一覧

2011年度「法曹像を考える講演会」のお知らせ(対象:本学法科大学院生、修了生及び学部生)


 本学法科大学院では,院生・修了生の皆さんが自らの将来と目指すべき法曹像を考える一助となることを期待して,毎年,法曹として活躍されている方々をお招きして講演会を開催してきました。今年度の講演会は,下記の要領にて行います。大学祭期間中であり,授業のない日です。多くの皆さんが参加されるようお待ちしています。

演題:裁判員制度導入過程における弁護士の役割    国際的視野も含めて
講師:西村 健 先生
    1984年司法修習(36期)修了
    1984年大阪弁護士会登録
    現在 日弁連裁判員本部事務局次長
       大阪弁護士会裁判員制度本部副本部長
日時:11月11日(金)10時から11時30分
     <1時間講演,その後質疑応答の予定です。>
場所:法科大学院棟 講義室15にて
対象:本学法科大学院生、修了生及び学部生

 西村先生は,裁判員制度が導入される際に,これを積極的に進める立場から弁護士会において活動をされ,現在も上記のように重要な役割を果たされています。今回の講演会では,西村先生が裁判員制度の導入に積極的に関わられてきたのはなぜなのかという点を中心にして,ご自身の理想とされる法曹像とともにお話しいただく予定です。
 本学法科大学院は教育の理念の一つとして,キリスト教主義に立脚した教育という本学の基本理念をふまえて,「豊かな人間性と寛容さならびに博愛と奉仕の精神を養うこと」を掲げています。また,「養成する人材」のなかの要素として,「……法の専門家として,高い倫理観・正義感を基礎にしてその知識と技能を人々のために役立てようとする強い意欲を持っていること」,「社会の変化に伴って生じてくる新しい法律問題に対して,適切に対応できるだけの応用力や創造力を備えていること,特に今後重要性を増すと思われる国際的な法律問題に対処できる基礎的素養を備えていること」を掲げています。今回の講演会が皆さんの法曹像を豊かにする一助となれば幸いです。
 なお,西村先生は「座談会 裁判員制度の可能性と課題」法律時報77巻4号(2005年)p.4〜23に参加されています。

 以上

ページTOPへ