各位

2019年度教育支援プログラム(B)『人の痛みを知るための法教育―九州で国際の狭間に置かれる人々に寄り添う―』(法学部根岸先生ゼミ)に、ご協力いただいている丸山明子弁護士より、入国管理に関するシンポジウムのご案内をいただきました。予約不要、参加費無料ですので、ご興味のある方はぜひ足を運んでください。

詳細は以下、及び添付ファイルをご確認ください。
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【シンポジウム:グローバル・スタンダードの人権保障システムを目指して-入管収容問題を具体例に国内人権機関・個人通報制度を考える-】

入国管理局施設での長期収容の問題、医療体制の問題、収容環境の悪化の問題等が全国的な問題となっています。問題解決のためには、視察委員会同様に国家機関から独立 した国内人権機関、個人通報制度への期待があります。
講演とパネルディスカッションを 通じて、その希望について考えます。

  日時:8月24日(土)13:00-16:30
  場所:福岡県弁護士会館2F大ホール(福岡市中央区六本松4-2-5)
  登壇者:小川 政治弁護士(広島弁護士会・日弁連国内人権機関実現委員会事務局長)
       大川 秀史弁護士(東京弁護士会・日弁連自由権規約個人通報制度等実現委員会委員)
       安藤 由香里招へい准教・授(大阪大学大学院国際公共政策研究科)
       柚之原 寛史牧師(長崎インターナショナル教会)
       中出 雅治医師(大阪赤十字病院国際医療救援部長)
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【2019年度教育支援プログラムB:人の痛みを知るための法教育-九州で国際の狭間に置かれる人々に寄り添う-】
 本取組は、法学を修習する前提として、法の助けを必要としている人々がどのような痛みを味わっているかという倫理的な感覚を学生に養ってもらうことを目的とする。取組単位の国際関係法学科ゼミの専門性である国際人権法を活かすため、本取組は「国際的な多文化共生」の観点から人の痛みを知ることに焦点を絞る。他方で、倫理の基本は
身近な人と人の関係にあり、日本国内の国際性、なかでも地元の「九州で国際の狭間に置かれる人々」に寄り添うことから始めていく。
 具体的には、入国管理・難民に関するフィールドワークを行って現場の状況を理解したうえで、「被害者視点」を体験できるシミュレーションを学生主体で考案し、とくに将来を担っていく次世代の生徒たちに普及させていく。

問合せ先
法学部 根岸陽太 ynegishi@seinan-gu.ac.jp