各位

 商学部では、学生たちの「グローバル人材」として活躍する能力のさらなる向上を
目指して、ベトナム海外インターンシップを実施しています。10月31日(水)には、その
「成果報告会」を開催いたしました。

 今年度は、5名の学生が夏季休暇中の約4週間、ベトナム・ホーチミン市においてIT、
コンサルティング、人材派遣、建設などの日系企業で働きました。彼らが携わった仕
事は、営業への同行や資料の作成などの日常業務から、調査やマーケティングなど課
題解決に関わる業務まで、多岐にわたります。
 当日の「成果報告会」では、ベトナムでの経験を学生ひとり10分の持ち時間でプレ
ゼンテーションしました。「自国ではない国で働かせてもらっているという感覚を持
つことの重要性を知った」、「相手へのリスペクトを持つことで、異文化に対する理
解が深まった」、「自分の得意分野と不得意分野を知ることができ、今後の大学生活
において学ぶべきことがわかった」など実感のこもった報告に、多くの学生たちが耳
を傾けていました。

 この取り組みの担当者である商学部藤川昇悟先生より、「ベトナムでの経験を通し
て、海外で働くことを身近に感じるようになり、自分の足りない能力に気づき、今後
の学びの意味を見つけることができるのではないでしょうか。来年度もこの取り組み
を行いますので、興味のある方の積極的な参加をお待ちしています。」という講評が
ありました。
 最後に、商学部長の王忠毅先生から「実際に海外で働くという経験は、とても貴重
なものです。ベトナムでは言葉や文化が異なり苦労をしたことと思います。報告でも
ありましたように、文法は完璧ではなくても、単語をつなげてでも伝えたいという気
持ちが、外国語でのコミュニケーションでは大切となります。インターンシップで得た
経験を活かし、グローバル・ビジネスの現場で活躍できるよう、みなさんのより一層
の学びを期待しています」と、激励の言葉を受けました。

 2017年度より開始したベトナム海外インターンシップですが、2019年度は夏季休暇
中だけでなく、春季休暇中にも実施する予定です。今後の商学部生の活躍が期待され
ます。

商学部