ことばの力養成講座 特別講義
 「伝えるという仕事 メディアの危機の中で」

日本を代表するジャーナリスト、ドキュメンタリー番組の作り手である元NHKの
永田浩三先生をお招きします。

4限の法学部「日本政治論」(田村元彦担当)の授業の一環ですが、広く学生に
開放します。メディアの報道のあり方に関心のある学生やマスコミ就職志望の学
生には特にすすめます。

日時:10月28日(金)14時40分~16時10分
会場:1号館4階405教室
対象:本学学生

当日の夜(19時~)に箱崎にあるブックスキューブリック箱崎店においても
永田先生のトークイベントを実施します。

19時から。テーマは「永田浩三の仕事 ―NHK、奄美、ヒロシマー」。
参加希望者は法学部田村までメールで申し出てください。mtamura@seinan-gu.ac.jp


◆永田浩三(ながた・こうぞう)◆
武蔵大教授、ジャーナリスト。
1954年生。大阪府出身。東北大学教育学部卒。NHK入局後、主にドキュメンタリー、
教養・情報番組に携わる。
芸術作品賞・放送文化基金賞・ギャラクシー賞・ABU賞(アジア太平洋放送連合賞 )・
農業ジャーナリスト賞など多数受賞。菊池寛賞共同受賞。特に『クローズアップ現代』
『NHKスペシャル』などのプロデューサーとして、NHKの看板番組を支え続けた。
2001年、『ETV2001』のシリーズ「戦争をどう裁くか」のNHK側の統括プロデュー サーを
担当。そこで番組改変が行われ、後に東京高裁で内実を証言(NHK番組改変 問題)。
それ以降、番組制作の最前線から離れることとなった。その時の事情は、
自署の『NHK、鉄の沈黙はだれのために』に詳しい。
主な著書は、『ヒロシマを伝える ー詩画人・四國五郎と原爆の表現者たちー』
 (WAVE出版 2016年)
『奄美の奇跡』(WAVE出版 2015年)
『いいがかり』(共著 七つ森書館 2015年)
『ベン・シャーンを追いかけて』(大月書店 2014年)
『NHKと政治権力』(岩波現代文庫、2014年)など