西南学院大学 経済学科
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実際に西南学院大学経済学部経済学科で学ぶ学生さんにインタビューしてみました。


福山貴久さん
経済学部国際経済学科、
福岡県・福岡高校出身


高曽朋子さん
経済学部国際経済学科、
福岡県・大宰府高校出身
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Q:この学科を選んだ理由を教えてください。
福山さん:
高校のときに読んだ本がきっかけで、発展途上国支援に興味を持ち、経済面からの支援を深く勉強してみたいと思い選びました。

高曽さん:
私は以前から海外に興味があり、将来は海外に関する仕事に就きたいと思っています。それで海外のことを学びたいと考えていたのですが、経済というのは人間の生活に密着したものなので、経済にはその国の様子が表れるはず。そこで、経済という視点からそれぞれの国を知るために、この国際経済学科を選びました。
Q:今、どんなことを学んでいるんですか?
福山さん:
「マクロ経済学」「ミクロ経済学」「統計学」など、経済学といわれるもの全般を勉強していますが、英語も4つとっています。普通の英語2つと経済英語2つです。経済の専門知識を持ちたいのはもちろんですが、私はコミュニケーションからすべてが始めると考えているので、他国の人とコミュニケーションを図るための勉強を熱心にしているつもりです。

曽さん:
私も経済学全般を学んでいますが、面白いと思うのは「基礎演習です」。1つの事柄を間近からと、一歩引いたところからの2つの視点から考えてみると、本質が見えるような気がします。街を歩いていても、商品の価格を見ると「これは需要と供給のバランスから決められている」などと考えますしね。
Q:これからの夢について
福山さん:
学科の志望動機でも話した通り発展途上国支援をしたいのですが、私はビジネスの面からの支援を考えたいと思っています。単に支援するだけではなく、その国が自立できるような支援です。まだ具体的な職業はわかりませんが、例えば商社に入って発展途上国で新しい産業を起こすことが出来れば本当にうれしいですね。

高曽さん:
近い将来の夢としてはフランスに留学してみたいと思っています。フランスのビジネススクールなんか行ってみたいですね。卒業後のことはまだ漠然としているのですが、私はファッション関係に興味があるので、できればファッションを商品にした貿易の仕事に就ければと考えています。
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国際経済学科主任が本校へ進学をお考えの学生さんの疑問に答えます。
(立石剛・国際経済学科主任(2007年6月末まで))
国際経済学科のホームページをご覧いただきありがとうございます。
ホームページを見ていただいたということは、何らかの興味を持っていることだと思います。しかしいろんなホームページや資料を見ても分かりにくいのは具体的にどのようにして学生生活を送るのかということでしょう。
そこで、ここでは皆さんが入学して卒業するまでにどのようなことがあるのかを具体的に紹介したいと思います。豊かなキャンパスライフをイメージして、是非とも西南学院大学国際経済学科の仲間になってください。
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STEP★合格から入学まで
めでたく合格した皆さんは、友人との交流、アルバイト、趣味、そしてもちろん学習(これ一番大事です!)など大学生活への期待を大きく膨らませることでしょう。そのためにはまず生活環境を整えて、学習の準備を始めましょう。


生活環境を整えよう
自宅通学生の場合…西南学院大学がある福岡市早良区西新は交通の便が非常に良いところです。福岡市営地下鉄や西鉄バスを利用するとあらゆるところからアクセスが可能です。通学時間を考えてどのような経路がもっとも安価で短時間か、実際にいろいろと試しておきましょう。ちなみに授業は午前9時間ら始まります。逆算して何時まで寝ていられるか計算してみるのも良いですね。

自宅外通学生の場合…西新は生活環境が非常に良いです。商店街は活気があり、リヤカーで新鮮な食材が安価で提供されています。また食堂も多く飽きが来ない。飲み屋も多く、もしかしたら先生たちと出くわすかも。出くわしたら話しかけたりするのも有です。寂しがり屋が多いですから(笑)。住居に関しても、西新周辺に比較的家賃が安い学生向けアパートが多くあり、自宅外通学の学生のほとんどがアパートから徒歩や自転車で通学しています。いうまでもなく大学学生寮があり、食事の心配も無く学習に専念する環境も整えられます。合格したら実際に西新の街を歩いてみて、生活環境の良さを実感してください。
学習の準備を始めよう
英語力を維持しておこう…国際経済学科では「国際」という名が付いているように英語を重視したカリキュラムが組まれています。皆さんはせっかく大学入試で頑張って英語などを勉強したのですから、その力を無駄にしないようにしましょう。高校時代のテキストでも良いですので、少しでも英語に触れておくと、英語力を落とすことなく大学での学習にスムーズに取り組めます。

新聞を読む癖をつけよう…大学では現実に起こっている経済問題を対象として授業が行われることが多いです。例えばゼミなどで「昨日の新聞記事で取り上げられていた○○問題について君はどう思う?」なんていきなり聞かれることもあります。少なくとも経済面で何が起こっているかぐらいは知っておくのが大学生の基本的な作法です。

パソコンなどを準備しておこう…ワープロによる文書作成、表計算による統計処理、インターネットを通じた資料収集など、これらはできて当たり前の時代になっています。国際経済学科でも卒論などを書くときにパソコンが扱えないと大変苦労しますよ。少しずつパソコンが扱えるようになっておきましょう。


STEP★1年次

入学式・新入生歓迎会
入学式およびガイダンス…入学式が終わると学科主任・教務課などによる学生生活に関するガイダンスがあります。科目内容、科目履修の方法、学生生活で困った時の相談方法など重要なことが紹介されます。これを聞き逃してはいけません。

新入生歓迎会…また新入生の皆さんと教員の交流をはかるための昼食会が行われます。ユニークな先生方が多いですが、話してみると意外な一面があり、楽しいと好評です。またこれをきっかけに友人ができることも多いようです。積極的に話してみて仲間作りをしておきましょう。
履修登録と授業準備
履修登録…大学では、将来の進路や興味のある領域に沿って自ら科目を選択します。シラバスに科目内容などが掲載されていますので、よく読んで必要な科目の履修登録をします。1年次では経済学の基礎科目と幅広い知識を身につける共通科目が配置されています。より高度な専門科目を受けるための準備です。

留学を目指す人…留学を目指すならば1年次から準備を始めたほうが良いでしょう。具体的にはTOEFL500点をまずは目指してください。語学ラボラトリーや国際センターなどを積極的に利用して英語能力を高めてください。ビジネス・スクールへの留学を考える場合には、経済学の知識も必要です。

授業準備…履修登録が終わったら、履修する科目に必要なテキストなどを準備します。また経済学辞典や英語関係の辞典など学習に必要なものはお金を惜しまず準備しておきましょう。お勧めの辞典などは担当の先生からアドバイスを受けると良いでしょう。



定期試験…大学では4月〜9月までの前期(8月〜9月は夏期休暇)、10月〜3月までの後期(2月〜3月は春期休暇)の二学期制をとっています。それぞれの学期毎に定期試験が行われます。試験形態は論述式試験から選択式試験までさまざまです。こうした情報は先生から直接聞くか、あるいは先輩などに聞いて情報を集めましょう。合格すれば単位を修得することになります。この単位が不足すると卒業できないことになってしまいます。頑張って合格するよう学習に励んでください。

部・サークルなど…入学式が終われば非常に活発な部・サークル活動の勧誘があります。さまざまな部・サークル活動が行われていますので、友人作りや思い出作りなどのために参加してみてはいかがでしょうか。なんといっても部・サークル活動で築かれた友人関係は一生続くほど大事なものです。
STEP★2年次〜4年次
専攻科目による国際経済分析力の獲得
専攻科目とは…2年次以降になると専攻科目を多く履修することになります。専攻科目とは国際経済を学ぶための専門的な科目で、いわば「柱」となる科目です。これらを修得することで国際経済の専門的な視野や分析能力を身に付け、新聞やニュースで報道される国際経済問題に対して自分なりに解釈することができるようになります。


各国経済の特徴を多面的に理解する科目…国際経済分析力をつけるには世界各国経済の現状を知っておく必要がありますよね。そのために「中国経済論」、「ヨーロッパ経済論」、「東南アジア経済論」など経済を中心に政治や文化を含む幅広い視点から各国経済の現状を学ぶ科目が配置されています。まずは好きな国を選び、その国の経済事情通になることを目指しましょう。

国際経済の仕組みを理論的に理解する科目…世界経済事情を理解する一方で、その背後にどのような原理が働いているかを理論的に学習します。「国際経済学」、「国際金融論」、「世界経済論」、「国際経済システム論」などの科目がこれにあたります。
皆さんは理論的な科目と聞くと「難しくて手に負えない」というイメージを抱くかもしれませんね。確かに理論を修得することは簡単ではありません。しかし皆さんが努力を重ね、一たん理論を「なるほど!」と理解すると、さまざまな要因が絡み合った複雑な国際経済問題の網の目がきれいにほどけてきます。その時の喜びは例えようが無いほどです。しかも理論をベースとした分析力は、社会人としての長い人生においても十分に役立ちます。社会に出たら理論的な学習をする機会はほとんどありませんよ。
国際経済コミュニケーション能力の育成
英語力と経済的知識の融合…国際経済学科が目指す「国際経済コミュニケーション能力」とは、「英語力」と「経済的知識」の融合です。国際ビジネスの現場で必要なのは、「英語力」だけでなく「経済的知識」も必要で、どちらか一方だけでは上手くコミュニケーションがとれません。実際に「経済英語」などの科目では「英語そのものはできるけど、経済的知識が無いために上手く理解できない」という学生が見受けられます。またビジネス・スクールへの派遣留学を果たした学生でも「英語力以上に経済的知識の重要性を感じた」と言います。
国際経済コミュニケーション能力を個人の力で獲得するのは容易ではありません。しかし国際経済学科は、豊富な専攻科目を提供する一方で、それらを英語力に融合させる科目を用意しています。言うまでも無くこれは「経済的知識に裏打ちされた英語力」を育成することであり、国際経済学科のセールスポイントの一つです。

国際コミュニケーション能力をつける科目…英語力を中心とした国際コミュニケーション能力の育成は国際経済学科のもう一つの「柱」です。1年次からは言語科目として最低週2回英語の授業が行われます。これに加えて2年次以降には「経済英語」、「経済英語表現」、「時事英語」など多くの国際コミュニケーション能力を育成する科目が配置されています。積極的に履修してください。



英語検定試験…英語力の向上をはかるために国際経済学科ではTOEFLやTOEICなどの語学検定試験の受験を勧めています。例えば語学検定試験には受験料がかかりますが、国際経済学科生の皆さんに対しては全額補助や半額補助をしています。また「発展研究」という科目では語学検定試験の成績が良い場合に単位を修得できるようにしています。
これらの語学検定試験は、西南学院大学の派遣留学生の選考基準としても採用されていますし、また就職先で英語力を測定する際にも利用されています。派遣留学に選ばれたい人はもちろん、英語力を活かした仕事をしたい人はこの際に本気で取り組んでみてはいかがでしょうか。
ゼミナール(演習)による総合力の獲得
ゼミナール(演習)とは…先生と密接なコミュニケーションをとりながら、学問をより深く追求する科目です。演習には「基礎演習T」(1年次履修)、「基礎演習U」(2年次履修)、「演習T」(3年次履修)、「演習U」(4年次履修)があります。ここでは3年次以降に履修する「演習T・U」について紹介しましょう。

ゼミ選抜…2年次の秋(11月頃)になるとゼミ選抜が行なわれます。皆さんは演習紹介誌をもとに希望するゼミに願書を提出し、先生による選考が行なわれた後で、希望するゼミに入れるかどうかが決定されます。最終的には第二希望ゼミあるいは第三希望ゼミのどこかに入れるのですが、第一希望のゼミに入りたいならば、それなりの準備をしておかなければなりません。



総合力を高める…ゼミの第一の特徴は、学習内容の深さと総合性にあります。例えば私(立石)のゼミでは2007年度には「世界的バブル現象とアメリカ経済の関連性」という専門性の高いテーマを取り上げています。このテーマを研究するにあたっては、「国際経済学」、「国際金融論」、「国際経済システム論」、「世界経済論」、「比較経済体制論」、「政治経済学」、「国際政治学」、「アメリカ経済論」、「日本経済論」、「ヨーロッパ経済論」などなど数多くの科目から学んだ経済的知識および理論的知識を必要とします。
また私のゼミでは、アメリカ商務省統計、IMF統計、WTO統計など英語資料に基づく統計分析も行っています。また実際にアメリカンセンターなどに通って議会資料などを収集してもらったりしています。(もし皆さんが希望するならば、アメリカのワシントンDCにある公文書館に資料収集に行きますが…(笑))。
このようにゼミでは、経済的知識、理論的知識、英語力、そしてIT力を総合させることが求められます。4年次には自らテーマを設定し、大学での学習の集大成として「卒業論文」を作成します。「卒論」の作成は容易ではありませんが、私のゼミの卒業生は「完成させた時の充実感はなにものにも代えがたい」と言っていました。
コミュニケーション能力を高める…総合力を発揮して専門的分析を行うことは容易ではありませんが、決して心配する必要はありません。なぜならゼミは教員と学生、そして学生間での密接なコミュニケーションとそれによる支え合いが可能だからです。
2007年度の1ゼミあたり人数は13名で、ゼミはいわゆる「少人数」科目です。少人数であることはゼミ内でのコミュニケーションを容易にします。私のゼミでは、学生同士で事前にかなりの準備を行い、ゼミも学生自らが進めます(私の出番は少なく時々寂しい思いをすることもあるくらいです(苦笑))。こうして学生同士は一人ではなく「ゼミ仲間」になるわけで、ゼミでの研究も乗り越えられるようです。さらに「ゼミ仲間」で大学祭に模擬店を出したり、コンパや合宿をしたりしてより結束も強まっているようです。最後に、こうしてゼミで高められる「コミュニケーション能力」は以下で紹介する「就職活動」でも役立つことを付け加えておきます。
就職活動
就職活動の流れ…就職活動は3年次の10月頃から始まります。就職課による説明会やセミナーが開催され、就職活動を行なう際のポイントなどについて懇切丁寧な説明があります。皆さんは希望する企業を絞る一方、その企業にエントリーすることになります。後期試験が終わった3年次の2月頃から就職活動が本格化します。この頃にはいわゆる「リクルートスーツ」を着た学生を多く見られます。この時期には、エントリー済みの企業説明会に出席したり、SPI試験などの筆記試験を受験したりします(SPI試験とは、就職活動時に企業が受験者の能力を測るため行う試験で、適性(性格)テストと能力テスト(通常国語と算数に近い数学)を合わせたものです)。試験で適性が評価されるといよいよ面接です。面接試験に合格すると内定が出ることになります。内定は4月〜9月位までには出るようです。

意欲とコミュニケーション能力が重要…国際経済学科学生の就職先は、メーカー、金融関係、サービス関係などなど非常に幅広いものとなっています。また名の知れた企業への就職も多くなっています。ところで各種の企業アンケート調査によると、企業側が最も重視する採用基準は「コミュニケーション能力」や「意欲」となっています。こうした能力や意欲は簡単に手に入れることは難しいですが、これまで紹介してきたように国際経済学科ではこうした能力や意欲の形成を支援することができます。例えばゼミでは学生間および学生と教員とのコミュニケーション能力が育ちますし、それによって困難な研究を乗り越えた経験が意欲を形作ると言えるでしょう。また部・サークル活動などいろんな経験を積むことも皆さんの「人間的な幅」を広げると思います。ゼミ活動やサークル活動など積極的に取り組んで是非とも就職活動に役立ててください。

卒業
卒業式…4年次の3月には卒業式が行なわれます。各学部学科の総代が卒業証書を受け取ります。卒業式会場を出ると、そこには部・サークルの後輩たちが花束を持って待ち受けています。あちらこちらで胴上げが行なわれているのも見えます。また各教室ではゼミの先生からゼミ生への卒業証書の授与が行なわれています。私達教員にとっても、卒業証書を手渡せる瞬間がもっともうれしい時間でもあります。
同窓会…ちなみに私のゼミでは卒業した後の5月の博多どんたくの時期にあわせて、卒業生が集まって同窓会をしています。社会人になった学生は少し頼もしくなっています。

大学で行なわれるイベントや大学周辺のおもしろ情報を、経済学部の教師や学生から発信しています。
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「西南学院大学第59回大学祭」
本年の11月中旬に本学キャパスで大学祭を開催します。学生が考え、学生の手で作る大学祭で、本年度は『湧源夢現』というテーマの下、“夢の実現のきっかけとなるような大学祭”を作り上げていきます。
 多くの模擬店・露店や教室企画、図書館前特設ステージでのミスキャン、有名人を招いての講演会やライブ等、楽しい企画が目白押しです。お問合わせは、西南学院大学第58回大学祭実行委員会(092-843-0144)まで!
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