西南学院大学 経済学科
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実際に西南学院大学経済学部経済学科で学ぶ学生さんにインタビューしてみました。


森田一平さん
経済学部経済学科、
福岡県・九州産業大学付属九州高校出身


五島久美子さん
経済学部経済学科、
福岡県・春日高校出身
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Q:この学科を選んだ理由を教えてください。
森田さん:
高校時代は理系クラスにいたのですが、大学では文系に進みたいと思うようになり、文系でも、得意な数学を活かせる学科がいいということで経済学科を選びました。

五島さん:
私の場合は父が銀行員なので、将来は銀行員になりたいと思っていたんです。それで経済学科を選びました。経済に対する
興味といえばニュースを見て景気のことが少し気になる程度。正直すごく興味があったというわけではないんです。
Q:今、どんなことを学んでいるんですか?
森田さん:
今はまだ経済の基礎固めをしている段階です。大学で始めて経済を学びましたが、先生方は基礎からわかりやすく教えてくださるのでスムーズに理解が進みます。

五島さん:
例えばGDP(国内総生産)といった経済用語や経済曲線など経済の基礎を学んでいるんですが、一つひとつが驚きで、入学前はGDPという言葉自体は聞いたことはあっても経済の何を意味するのかわからなかったし、気英気や値段をグラフで表せたり予測できるなんて考えたこともなかったです。経済が少しずつわかるようになってくると、ますます興味がわいてきました。
Q:これからの夢について
森田さん:
経済をいかせる仕事に就ければいいなと思っていますが、経済の知識はいろんな方面で活かせますから選択肢はかなり広いと思います。

五島さん:
私はやっぱり銀行員ですね。銀行で窓口業務をしたいです。
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経済学科主任が本校へ進学をお考えの学生さんの疑問に答えます。
高校生のみなさんが「経済学部」という名前を聞くと、まず数学が理解できないとダメなんだろうなぁ・・・と心配する人が多いかと思います。実際、本学に来校した高校生と面談するオープンキャンパスや、高校にお呼ばれする「出張講義」の場で、みなさんからこのような質問をよくいただきます。そのほかにも、商学部との違いは何ですか?どんな講義があるのですか?入試対策はどうすれば?留学したいのですが?といった質問も多いです。
ここではなるべく簡単に、私の経験を踏まえつつ、みなさんからいただく質問で最も多い以下の2つについて答えてみましょう。

小出秀雄・経済学科主任
(2007年6月末まで)
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Q:高校の数学が理解できないと経済学は理解できないのでしょうか?


いいえ、必ずしもそうではありません。
中学程度の数学(例えば、一次関数や二次関数、連立方程式)がこなせれば十分なときもありますし、高校で学ぶ数学のうち、経済学ではほとんど使わないものもあります(例えば、三角関数やヴェクトル、図形の計量)。
要するに、「必要に応じてその都度学習する」という姿勢が大切です。その方が効率的であるだけでなく、経済学を学ぶにはどのような「道具」を装備していなければならないのかがわかることでしょう。

端から端まで勉強すればいいっていうものではありません。このような勉強方法はほかの分野でも同じでしょうが、数学に関しては特にそうだと、私は思います。私は以前、主に1年生を対象とした「入門経済数学」という講義(=現在の「経済数学T」)を担当したことがありますが、本当にいろいろな学生が受講していました。
まずは直線、すなわち一次関数のグラフを描くことから始めましたが、直線の傾きを逆にする人もいれば、なぜかきれいなカーヴを描く人、縦軸と横軸を描くだけでギブアップの人など、ヴァラエティに富んでいました。
そもそも、数学は日本語と同様、一つの「言葉」です。しかも、私たちが普段使っている言語と違って、数学には曖昧さがありません。あることを他の人に正確に示したいとき、数字や数式を使えば、わずかな手間でそれができます。今日の経済情勢とそのしくみを理解するためには、このような「言葉」を多少知っていると大変便利です。

「このことを理解するためにはどのような数学が必要か?」・・・必要な道具を探してそれをマスターし、自分で早速使ってみましょう!
Q:経済学部と商学部はどう違うのでしょうか?
これは、答えるのが簡単そうでいて、実は難しい質問です。
というのは、特に近年、学問領域としてのお互いの境界がかなり曖昧になっているからです。実際、本学の経済学部と商学部のカリキュラムでは、一方に所属する学生が他方の講義をいくつか履修できるしくみになっています。ですから、経済学部生も簿記を勉強しますし、商学部生もミクロ経済学を学ぶことができます。

とはいえ、あえてこの2つの学問の違いを一言で表現するならば・・・「経済学は理論を基礎として実態を解明する、商学は実態を基礎として理論を組み立てる」でしょうか。あるいは、「経済学は全体を眺める視点をもち抽象的な考え方を大切にする、商学は細やかな視点をもち具体的な事例を重視する」とも言えるでしょうか。人によっては異論があるでしょうが、私はこのように対比します。あくまで、おおまかな区別です。

現実の経済社会で起こっていることを的確に理解するためには、やはりある程度の理論を知っていなければなりません。それは、必ずしも数学を使ったものばかりではなく、言葉のみで組み立てた理論もたくさんあります。理論とは、複雑な物事を内側から支える骨格です。何事にも「例外」はありますが、その前に「共通」するもの、つまり理論を見極めることが大事です。

経済学はこれまで、新たな現実問題に直面するたびにさまざまな議論を重ねて、その結果、さまざまな理論を生み出してきました。その中には、数学なんて経済学に役に立たない、という学者も少なからずいらっしゃいます。私が研究している「環境経済学」という分野では、どうもそのような先生が多いようです。でも、それはそれで健全な証拠かもしれません。全員が全員、同じ考え方をするなんて気味が悪いですしね。経済学はこのような、今まで蓄積されたさまざまな考え方の、いわば展覧会です。

経済の歴史、経済学の歴史、そして今が「旬」の経済学を学ぶために、経済学部で広く深く勉強するのはいかがでしょうか?

大学で行なわれるイベントや大学周辺のおもしろ情報を、経済学部の教師や学生から発信しています。
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「西南学院大学第59回大学祭」
本年の11月中旬に本学キャパスで大学祭を開催します。学生が考え、学生の手で作る大学祭で、本年度は『湧源夢現』というテーマの下、“夢の実現のきっかけとなるような大学祭”を作り上げていきます。
 多くの模擬店・露店や教室企画、図書館前特設ステージでのミスキャン、有名人を招いての講演会やライブ等、楽しい企画が目白押しです。お問合わせは、西南学院大学第58回大学祭実行委員会(092-843-0144)まで!
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