2005年10月12日


最近(先週の水曜)、原チャでこけて授業にでれませんでした。4回目なのですが、今回かなり恐怖心で原チャのれなくなりました。

これはご愁傷様です。しかし4回も……。よく考えたら、事故というのは対人とか対物でなければ、当局の記録に残らない。つまり免許の保有に関して影響ないわけだ(=「点数」に関係ない)。いいのかな、うーん。


ラーメン大好き
就職できるよう頑張ります!卒業後の生活がかかっていますから。

あ、決意表明しなくていいよ。俺の給料には関係ないから。もちろん、就職率、内定率が上がれば大学の評価につながる、という見解もあるけど、それ言ったら天下の東京帝国大学なんか悲惨なものがあるしな ( `∀´)

あくまでも自分のためです、ハイ。


・この前会社の内定式で東京に行ってきたんですけど、何故か関西の人が多くて自己紹介等のテンションがバカ高くて驚きました。会社選びはフィーリングも大事かも、ということを言ってたけど、それで言うと私は少しノリ遅れてる気がしました。慣れですかね。やっぱ。
・昇進のことがありましたが、よほど実力がないと上にはなかなかいけないのだなと思いました。父曰く、少しコネもあるとか聞いたことあるけど。

・わはは。こういう話大好き。私、最近旅行をちょくちょくするんだけど。人のノリとい うか雰囲気というか、そういう違いが面白い。関西に行ったら、駅のエスカレーターに乗ろうと前の人についてたら割り込みする人が普通にいたりとか、、大勢 の健常者の客が、“体の不自由な人”用のエレベーターに殺到していたりとか。
・労務管理論の講義で話す元ネタ(テキストなど)はどうしても会社の表情報によるものだからね。君が紹介してくれたような裏話もどう織り込んでいくかは学問方法論として検討課題だな。


ホワイトカラーの人たちにくらべて、ブルーカラーの人が上級職につくことはあまりないと思います。技術職の人たちが社長とかまで昇進することはあまりないのですか?

ブルーだって昇進は当然ありますよ。ただ、その天井がホワイト(総合職)に比べて低い ということなんです(それでも諸外国よりは高いといわれている)。ただしね、小さな新しい会社に入った人が、会社の成長とともに出世していくことはあるで しょう。某大手牛丼チェーンの社長なんか店員を振り出しに今日の地位についたわけだし。よく“若者よベンチャーに行け”という人がいるがそういう含みもあるのでは。

ある番組で、女性お笑い芸人が、労働者の定年を引き上げるより若い人間をたくさんを雇う努力をしろと熱く語ってましたが、先生はどう思いますか。

フリーランスのタレントさんがそういうのはわかる。なんの保障もなく自分の力だけで瞬間瞬間を一生懸命生きていかないといけないからね。しかし普通の労働者にそれを求めるわけにはいかんわな。人間いつまでも若いわけじゃないから。そんなことより、若者そのものが減っているんだから、嫌でも中高年に働いてもらわないと日本経済、もちませんぜ。


トトカニパン
福岡県のバイト最低賃金があがっていましたね!

そうなんですよ。しかも福岡ではバイトの時給が最賃ギリギリというのが多い世界だから、結構影響力ありますわ。東京なんて、「何それ?」という世界だったな。

今「半島を出よ」を読んでいます。将来日本に本当に起こりそうなことばかりでこわいです。。。

私、読んでないけど、ああいう“世界情勢SF”的な作品(どんなジャンルだよ?)は興味あるな。昔なんて、フレデリック・フォーサイスなんて大御所がいてね(年がばれる)。日本でもそういう作品がもっと出ていいと思う。


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