1月11日

今日まで1年間ありがとうございました。声がいつも大きかったので聞こえやすかったです。黒板はちょっとみにくいこともあったけど…。あとはテストだけなのでノートとかプリントをまとめてがんばります。

黒板…あーっ。そろそろ、どういうコンセプトで板書するのか考えた方がいいかもな。
授業はじめてでました。テストがんばります。
がんばれや。


クオーレ
一年間ありがとうございました。残るはテストだけです。頑張ります。ノートはきちんと書きましたが過去問題が手に入らないのでどうしようかと思っています。一通りまとめればいいですよね。

問題を見たときに、「これはいつ頃の話か」とか「ノートのどのあたりの話か…」というのが見当つくようにね。
たぬき
先生今日でお別れですね…。一年間お世話になりました!あとはテストを頑張るだけ…。おとさないようにがんばります!笑
君(そしてほとんどの人)とはコメントカード上でのやりとりしかなかったけど、「お別れ」といわれると来るものがありますね。健闘祈ります。
たぬきの友人
テストがついについに…近づいてきました。今年、本気でがんばって来年は卒論、ゼミのみでいきたいですねー。もちろん労務管理論のテストも100%力入れます。そのつもりです。
意地悪したりして (-。-)
ブービー
今日授業に久しぶりに出て教室がちがうことにきづいてあせった。
教室変えたこと忘れていたよ。


試験問題はとにかく、一般常識として役に立てたいと思うので、復習をがんばりたいと思います。

一般常識はとにかく、まずは単位とってね。


TMS
1年間お疲れ様でした。

なんか懐かしいペンネームが目につくな。あんがと…て、採点とかまだまだ大変なんだよ、オレは。


今日で授業終わりですが、一年間この講義を通して思ったことは(感じたこと)、先生の服装が気になって仕方がなかったということです。なんか独特の着こなしをしてらっしゃいますよね(いい意味です)。先生が日本人ぽくないなあと思っとりました(語り口も)。

わしゃ何者じゃ。服装ねぇ、最近、服買ってないのだ。試験の時はジャージでも着ていこうかな(ウソ)。


一年間過ぎるのははやかったですね。来年もよろしくおねがいします。おつかれさまでした。

ありゃりゃ、卑下自慢は嫌いよぉん。
フミオ
会社に入ったら現実的に労務について嫌でも考えることになると思えば、この勉強も無駄ではないと思うけど、どれ程なのかは、今は分かりません。
細かい知識よりも、なんでそういった制度があるのか理解するセンス、それを教えたかったのだけど。


先生の組合の講義を聞くと、なんとなくブルーカラーのことを中心に話しているように感じました。ホワイトカラーの場合もあまりちがいはないと思いますが。何かとくべつなちがいはなかったのだろうか。また、管理職は組合に入れないのでそのような人のたいぐうなどはどのように決められるのだろうか。

ブルー/ホワイトに二つニュアンスをもたせている。一つは、職種の問題。製造、建設、運輸現場のいわゆる技能工の人たちと営業、事務などスーツを着ている人たちの対比。もう一つは職制、身分上の違い。この二つの区分法を踏まえた話し方をしないといけないかな、と考え始めた。いずれにせよ、だましだましやってきたことの限界が自覚され始めた1年でした。
今日は大学最後の授業です。4年間色々ありましたが、無事卒業できそうです。社会人になってもがんばります。先生もがんばって下さい。
ゼミの卒業生からどうも社会人扱いされてない私。ま、なんとかやっていきます。


労使間の話し合いを秘密にして良いというのにはおどろいた。リストラを行う時にインサイダー取引などをやられそうでこわい気がしました。

基本的に組織というのは情報が閉じていて、「こわい」世界でしょう。簡単にわかったような気にならないで、というのが私から送る言葉です。
はな
今日の労使間交渉の話を聞いて、労働者側の要求を訴えることの難しさを感じました。労働者側も個々の要求は様々であるし、使用者側にもっと多くの意見が聞いてもらえる環境ができるといいと思いました。
君たちのサークルなんか数十人でも“大きくて”“複雑”であることを考えれば、組織の運営は実に大変であることはわかるよね。


ガチャガチャ
ワールドカップのチケットが高すぎます。しかも一般向けの枚数も少ないみたいです。悲しいです。

高い?−代金に見合うだけの価値を見いだせるかどうかの問題です。枚数?−有休とってテントでがんばって並ぶことだ。


メメントモリ!

はっ。
ふぁんたじすた
後期からほぼ毎回きだしたんですが、バイトとかに関係ありそうな話とかもたくさんあったし、これから職につくうえでの注意する点とか参考にできそうだったので前期もでればよかった…。
ほっほっほっほ。一番うれしいほめ言葉だよ(君の問題は解決してないな)。


最後の講義でしたが、一番最後にして、一番難しい内容だったと感じています。よくわかりませんでした。僕は今、テスト前で、風邪をひかないようにするのに厚着とかして必死ですが、先生はめちゃめちゃうす着ですなぁ。元気ですね。一年間どうもありがとうございました。

1年通じた批判になると思うけど。自分としては事実関係もさることながら、その背景、センス、イメージを伝えたかった。労使関係というのは特にそういう面があってね。しかし、そこらが中途半端だったかも。反省点です。どうしようかねぇ…。

先生は淡々としゃべっていくので、ちょっとわかりにくい所もありました。最初の方は例え話が多く面白かったけど、最近はあまりなかったので残念でした。それでは。
「淡々」か、一番自己イメージから遠い批評だな。ポイントがはっきりしない、ということかな?たとえ話の件は君たちと指しているイメージが違うかも知れない。どういうことか聞きたいけど、ま、自分なりに考えてみます。


金正日総統
「オレのとこに直接聞きに来んかい!」と言われると思いますが、質問をしたいと思います。簡単な説明でよいのでお願いします。締めくくりということで…。
@日本と欧米の雇用・命令権限やその体系の違いの歴史的解明をお願いします。
A朝鮮特需は「果たして」日本経済(労働経済にとらわれないで)にとってどうだったのか?
BドコモEはNTTの緩衝剤としての役割も担っていると言えるのか?
C今日の日本企業でもまだ年功制の色は強いのか?
D日本企業以外で年功制の事例はありますか?
E年金給付年齢の18歳への引き下げは有り得るか、またそのことによって国が付与すべき権利などはありそうか?
お願いします。一年間ありがとうございました。

私はいいんだよ。問題はこんな形式では細かいニュアンスのレベルで疑問を解きたがっている君たちに不満が残るのではないか、ということなんだけど。@’歴史的経過、ということかな?以前もいったけど原因特定はできてません。現状のタイプ分けくらいしかできない。A'成長、というか復興に貢献したという話はしましたね。B'どういう意味の「緩衝剤」?C'絶対値としてどうなのかは知りません。以前よりは薄くなっているとは思いますけど。D'年齢、勤続とともに賃金上昇、昇進が見られるという意味でならかなり普遍的です。ただ、そのメカニズムが日本と違う。E'加入(保険料納付)が18歳からになる、ということ?ありえるんじゃない。「付与すべき権利」というのはどういう質問イメージだろう。



いろんな問題の本音がきけてよかった。

あくまでも平木の解釈です。本当の本音(?)は君たち自身が働きはじめてわかるのでしょう。


一年間おつかれさまでした。来年も同じ講義でおせわになりそうなんでよろしくおねがいします。

あー、また卑下自慢。


キャサリン
1年はあっという間に過ぎていった気がします。労務管理論は他の授業とはちがってユニークな授業でとても面白かったです。あとは試験だけ。できるだけの力を出して頑張ります。1年間どうもありがとうございました。

君たちは試験をクリアしてからが本当の勝負。お体お大事に。


(・_・)/
一年間ありがとうございました。テスト、自分なりにがんばってみたいと思います。

そういうことですよね。


さいごはスカイブルー
1年間どうもありがとうございました。来年もそのままで。

汚い格好をして独身のまま!


1年間ありがとうございました。お疲れさまでした。

どういたしまして。


労働組合があまり意味がないという状況を変える方法はないんでしょうか?労働組合という組織自体を変えるか、企業などの組織が変わるか。1年間おつかれさんでした。

組合の必要性を感じないのはそれだけ争点がないので平和な証拠と平木は思ってるけど、これは学者(実務家も含めて)の中ではかなり少数意見のようです。
ゆり
セクハラ問題はいつになっても絶えないと思う。問題を解決する所を作るよりも個人の考えを変えていかないといけないと思う。
じゃ、どうやったら考えが変わるのですか?


RYAN
リストラの話が出たけど、リストラされる人も確かに、かわいそうな気はしますが、自分はリストラされてみて、はじめて「自分には何もなかった」と気付くようなことにはなりたくないので資格とか自分の助けとなるようなものを持ちたいと思った。

基本だよね。ただ、そんな心配をしなくてもいいような状況が維持されてきたことも事実。それに日々の目の前の仕事でみんな忙殺されるからね。以前もいったけど、忙しさのこわさは肉体的疲労もさることながら精神的疲労にもある。
ええとしクラブ
1年間労務管理論とりました。あっと言う間でした。今まで知らなかった労務の事を知ることができたのでよかったです。後はテストですね。難しいのは嫌いです。
私だって嫌いです。
もうすぐ会社に組みこまれる自分にとても重要な知識になったと思います。1年間ありがとうございました。
前もいったけど知識よりもそれを処理するセンス、どれだけ伝えられたか…。


自分もいつか働く者として興味深く聞きました。あまり授業はうけていないのですが…。労働組合というものは入ってもあまり得がなさそうなんですが、入る人は何を考えているんですか?やっぱり「自分が他の人の為にやろう」とか考えているんでしょうか?会社ににらまれてしまいそうじゃないですか。では。

今のたいていの企業では睨まれる云々の心配はないでしょう。損得ねぇ…、損得とは違った次元で必要なものってあるんじゃない?
試験がすごく不安です。なんとか頑張ります。
不安なんて切りがない。やるだけやってみてよ。
教科書などで読むと、実感のわかないことがらなども時事をおりまぜながらの講義でとてもおもしろかったです。
私自身が抽象的思考が苦手な質なんでね。どれだけわかりやすくできたものやら。
1年間先生の講義を受けてきましたが、親しみやすい内容で、いろんなことを考えさせられました。とてもためになった講義だったと思います。
対象が親しみやすいのは他の経営学科の分野との大きな違い。それに安住してなかったか反省。
労働組合は、賃金や昇進のこと以外には、なにを交渉しようとするんですかね。
後は大きな課題として雇用保障ね。それすらもできてないのでは、という批判が今強い。
うるこ
1年間ありがとうございました。11時に始まるのは困りましたが早く終わってくれるのは助かりました。テストは過去にのっとったものではなく、やはり、毎年新たに作るべきだと思います。先生は保守的なのですか−−−−??来年度も頑張って下さい。私なぞが言うことではないかと思いますが。
ほぼ皆勤(?)なのはたいしたものだ(オレの学生時代はなかったな)。なお、私は保守的な見解を出す方だが、性格的には飽きっぽい方だよ。試験も毎年作り替えてますよ。
労働組合も何もできない組織ではなくて、やはりあった方がいいと思う。
君が企業に就職してそこに組合があったらその言葉の意味を味わって下さい。なかったら嫌でもわかります。
社会人に近い年齢のせいかやけに身につまされる内容が多かったです。1年間ありがとうございました。
基本的には、君たちが入ろうとする世界の意味づけを伝えたいということです。
ブリヨン
1年間授業を受けてみて先生の説明のうまさに感動しました。授業たまに休んだりして全てを完ぺきに理解できておらず試験は少し不安ですが頑張ろうとおもいます。今日の授業内容は正月に親せきに社会人で人事課の人がいてお話を聞いていたので少しわかりました。労働組合っていらないものかと思ってましたが、けっこう労働者にとっては必要なものなんだなーっておもいました(会社によっていろいろちがうらしいですけど)。
組合というのはインフラみたいなものだと思う。人は車に乗ったり歩いたりするけど、道路に感謝することは少ない。陥没とかあると初めて「困ったものだ」と文句垂れてその存在を意識する。
藤波のたっつあん
今日は1月11日です。ということで授業中僕は1/11 11:11.11をみました。どうでもいいですけど。現在学者の中にはブルーとホワイトの2つを日本で分けて考えることはあまり意味がない(?)という話を聞いてきた気がするんですが、今後10年間でこの意見はどう変化すると考えますか。僕は2つの差は広がると考えます。理由は省略します。
何のために処遇格差があったのかきちんとした説明がこれまでなかったのだよ。私は同じ会社の正規従業員の世界では格差が減っていくという考えです。ポイントは仕事内容に格差をつけることが減っているから。

団体交渉では代表者と代表者の交渉ということで個人の意見がとおらないことも多いということですが、企業の中だけではなく日本の社会全体でいえることだと思います。女性の昇進が遅く女性差別があるということについてですが、関係ないかもしれませんが韓国では女性省というものができたそうです。日本にもつくってほしいです。
単純な差別意識による差別は表だってはしにくくなっている。しかし、家事育児等の理由で男性同様の働きを期待できないから、ということによる“差別”(?)はどうなのかはまだ結論みていません。
トラ
1年間、授業を受け続けてみて、わかったようなわからなかったような漠然とした気分です。先生は断言することをさけていたように感じました、それは私達に固定概念をうえつけない為だったのですか?
話は簡単、自信がないから(説明が下手ともいうな)。まじめな話をすると、明快な結論が出ないのが労務管理というか労働問題の特質と思ってます。とりあえずどういう考え、意見があるかの整理を心がけて下さい。
団体交渉において、それこそ全員が入っている組合が交渉するまでの内部統制に(実際、不満には思っているが、あえて何も言わない層もあるだろうし)失敗すれば、それはもう見事にまとまらないだろう。こうよく考えてみれば当然の視点も方向転換がうまくいかないと考えもしないが、この1年で考えなかった視点を見ることが出来た(かもしれない)と思います。
もちろん、相手側からよい条件で妥協を引き出すことも、組織統制として必要ですよ。だから大人のセンスが求められる世界じゃないか、交渉というのは。
グルミット
苦情の対応は、現在どこで行われているんですか?労働省、連合、日経連…と言い分は違いますが、いつ決まるんですか?
個人レベルの、ということ?地方自治体が労政事務所というのを設置しています。そこに相談にいくとよい。組合がない企業で働いている場合は。で、クロシロつけたいときは裁判ですね。で、新しい制度がいつ決まるか?知らない。先月の暮れに連合が「まだ意見はバラバラなんですよ」というコメントを出した段階。個人レベルの苦情表明が増えているのは事実だからなんとかするべきではあるんですけどね。私は連合案に近いといったけど、あれから考えるに他の案にも一長一短あるかなとは思います。
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